引退なのに騎乗停止!?
四位騎手引退
本日引退の四位洋文騎手が騎乗停止!
阪神5Rで2番ナリタアレス(四位洋文騎手)は、最後の直線コースで内側に斜行したため、9番メイショウサンガ(松山弘平騎手)の進路が狭くなりました。
四位洋文騎手は、3月14日から3月21日まで8日間の騎乗停止となりました。事故にならずに良かったよ。 pic.twitter.com/8Mx5ITkIj8
— ターフ☆データ (@TURF_DATA_) February 29, 2020
阪神5Rにて、②ナリタアレスが外側に斜行し⑨メイショウサンガの進路が狭くなる事象が。
この件について②ナリタアレス騎乗の四位洋文騎手は3月14日から3月21日まで実効4日間の騎乗停止に。https://t.co/ihs0EzC5Li
この処分はどうなるのでしょうか…?— 次走報 (@Jisou_hou) February 29, 2020
【競馬 引退の四位が騎乗停止】https://t.co/ASh1EeQ3BY
29日の阪神5Rで、騎乗馬の直線内斜行により他馬の進路を妨害したとして、四位洋文騎手は3月14~21日まで開催日4日間の騎乗停止処分となった。なお、同騎手はきょう29日を最後に現役を引退する。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 29, 2020
四位洋文騎手29年の騎手生活お疲れ様でした。 pic.twitter.com/y6aXoTXMtS
— Horse Memorys (@horse_memorys) February 29, 2020
〜当日〜
四位「引退式の日に無観客。まぁいい、明日からは調教師だ。」「sーい.... ーっい....」
何かが聞こえる。四位は耳を澄ませた。
確かに聞こえる。競馬場の外からだ。大勢が叫んでいる。
数万人のファン「しーい!しーい!!」
思わず涙が滲んだ。
四位「うるせぇよ...おい。」
— CPA@超真剣に競馬やる (@choshinken) February 27, 2020
確かな技術と独特のセンスを持ち合わせてた名手。四位君、お疲れさまでした。やっぱりダイワスカーレットでウオッカと、ブエナビスタでレッドディザイアと駆け引きしてせめぎ合った牝馬クラシックが思い出深い。これから益々忙しくなるはずやけど、どこかでゆっくりとあの頃を語りたいね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) February 29, 2020
2月29日の阪神5Rで、騎乗馬ナリタアレスの直線内斜行により他馬の進路を妨害したとして、四位洋文は開催日4日間(3月14~21日)の騎乗停止となった。しかし、既に引退しているため、実質的に処分は科せられない。過去には徳吉一己騎手が、93年2月27日の中山で引退前日に騎乗停止(開催日6日間)が下されたものの、翌28日が引退日だったため、1日のみの処分となったケースがある。