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ホワイト監督が退任。

永井秀樹監督が就任。

監督交代後初の公式戦。

ホーム味の素スタジアムで愛媛FCとの戦い。

 

スターティングメンバー
GK 21 上福元 直人 GK 1 岡本 昌弘
DF 19 小池 純輝 DF 2 山﨑 浩介
17 李 栄直 50 ユトリッチ
5 平 智広 5 前野 貴徳
22 永田 拓也 MF 8 長沼 洋一
MF 6 井上 潮音 16 田中 裕人
4 藤本 寛也 6 野澤 英之
7 渡辺 皓太 39 下川 陽太
FW 33 河野 広貴 FW 14 吉田 眞紀人
10 レアンドロ 19 藤本 佳希
38 梶川 諒太 7 近藤 貴司

控えメンバー
GK 1 柴崎 貴広 GK 22 原 裕太郎
MF 14 澤井 直人 DF 4 西岡 大輝
16 森田 晃樹 MF 33 山瀬 功治
20 山本 理仁 FW 10 神谷 優太
24 奈良輪 雄太 15 丹羽 詩温
8 内田 達也 18 西田 剛
FW 11 林 陵平 9 有田 光希

 

佐藤優平がベンチ外。

前半2失点する厳しい展開。

前半37分 井上潮音に代わり森田が入る。

永井監督は早くも動く。

 

河野に代わり山本理仁がin

CBに入る。

後半5分 小池が押し込み1-2

さらに後半18分 平の正確なクロスに

レアンドロがどんぴしゃヘッドが決まり2-2

同点に追い付く。

さらに渡辺皓太のシュートのこぼれ球に

永田が反応し見事ゴール!

逆転3-2!

このまま逃げ切り永井監督初陣を見事勝利!

J2リーグは20日、第23節を各地で行い、東京ヴェルディが愛媛FCを3-2で破った。前半に2点を先制される苦しい展開となったが、MF藤本寛也、MF森田晃樹、MF山本理仁といった永井秀樹新監督の“教え子”たちが躍動。見事な逆転劇を披露し、新体制初陣を白星で飾った。
ホームの東京Vは前節の金沢戦(△1-1)後にギャリー・ジョン・ホワイト監督を解任し、2017年から東京Vユースを率いていた永井監督を抜擢。前節から先発5人を入れ替え、ベンチには“教え子”たちを入れて初陣に臨んだ。対する愛媛は前節の甲府戦から1人を変更し、FW神谷優太に代わってFW藤本佳希が入った。
立ち上がりは東京Vが主導権を握る場面もあったが、先にスコアを動かしたのは愛媛。前半32分、東京Vは自陣でポゼッションを強いられたところでDF平智広がパスを奪われると、愛媛はMF長沼洋一が奪った勢いでクロスを送り込み、これを藤本がヘディングで合わせてネットを揺らした。
東京Vは前半37分、MF井上潮音に代わって東京Vユース出身のプロ1年目MF森田晃樹を投入。ところが同39分、愛媛はDF前野貴徳のFKにDF山崎浩介が高い打点でヘディングシュート。これはゴールポストに当たったが、こぼれ球にDFユトリッチが詰め、落ち着いたシュートでリードを2点に広げた。
苦しい展開となった東京Vは後半開始時、MF河野広貴に代わって高校3年生世代の山本を入れる。すると同5分、右CKのキッカーを務めた山本がニアサイドにパスを送ると、渡辺が斜めの浮き球をゴール前に供給。これは相手守備陣に阻まれたが、こぼれ球からMF小池純貴が左足でねじ込んだ。
先制点を奪った東京Vは後半18分、左サイドを攻め上がった平が低い位置からクロスを入れ、やや遠い距離からFWレアンドロがヘディングで決めて同点。さらに同22分、ゆったりとした縦横のボール回しから渡辺がミドルシュートを狙うと、GK岡本昌弘のセーブに詰めたDF永田拓也が右足で流し込み、瞬く間に逆転に成功した。そのまま試合を締めた東京Vが3試合ぶりの白星を収めた。

 

 

 

 

次節はFC町田ゼルビア 7月27日(土) 味の素スタジアム 19:00 キックオフ

 

 

 

 

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