
4連勝(重賞連勝)で根岸ステークスを制した
コパノキッキング (父 Spring At Last)の次走は
藤田菜七子騎手で
G1 フェブラリーSに決まったことが
オーナーの小林祥晃氏が明らかにしました。
根岸Sで1400m初勝利をあげた
コパノキッキングですが
フェブラリーSは
さらに1600mに伸びます。
距離克服がカギとなりそうですが
東京競馬場で追い込みなら
ギリギリ1600mは克服できるのではと
感じています。
藤田菜七子(21)のG1初騎乗が決定した。実現すればJRA所属の女性騎手としては初。騎乗予定のコパノキッキング(セン4=村山)は人気の一角で、大きな注目を集めることになりそうだ。 27日の根岸Sを快勝したコパノキッキングの次走について、オーナーの小林祥晃氏がレース後に「フェブラリーS(2月17日、東京)に菜七子で行かせてもらいます」と明言したもの。菜七子はこの日、中京8Rで19年JRA初勝利を挙げたばかりだった。 昨年6月17日の東京3Rで通算31勝(地方交流含む)を達成し、女性騎手として初めてG1騎乗が可能となった。さらに同年8月19日の新潟では2勝を挙げ、牧原(現姓・増沢)由貴子の持つ女性騎手JRA最多勝記録の34勝に並び、その後、その記録を更新し続けている。
人馬ともにG1初挑戦となります!