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嵐 活動休止!

衝撃のニュースが飛び込んできました!

嵐は2020年で20周年!

2020年を最後に

嵐は活動休止になるとのことです。

ジャニーズの5人組の超人気アイドルグループの「嵐」が

来年12月31日をもって活動を休止するとファンクラブの専用ホームページを通じて発表しました。

なおメンバー相葉雅紀は「決して仲が悪くなったわけではありません。嵐のためなら何だったできます」と不仲説を否定。

1月27日 20時からメンバー5人が都内で記者会見を開くということです。

活動休止の理由などについて説明するものとみられます。

追記あり。

 

大野智リーダー コメント

リーダーの大野智(38)のコメントは以下の通り。  僕たち嵐はたくさんの話し合いを重ね、2020年12月31日をもって嵐としての活動を休止させていただくことになりました。突然の発表で驚かせてしまっていると思いますが、まず誰よりもいつも応援してくださっているファンの皆様に僕たちの決断をちゃんとお話しさせて頂きたいと思います。  2017年6月中旬ごろに僕はメンバー4人に集まってもらい、自分の気持ち、思いを話しました。その内容は2020年をもって自分の嵐としての活動を終えたいと嵐20周年、そして2020年という区切りで一度嵐をたたみ5人それぞれの道を歩んでもいいのではないかと、また、勝手ではありますが一度、何事にも縛られず自由な生活をしたいと自分の思いを伝えました。  メンバー1人1人とも何度もあって話をしました。その後は5人で何度も何度も話し合った結果、2020年をもって嵐を休止するという決断に至りました。メンバー個々の思いもあります、その思いを背負いながら2020年いっぱいまで走り抜きたいと思っております。  急な発表ではありますが、今までずっと僕らのことを支え続けてくださったすべての関係者の皆様、そして何より僕たちをずっと応援し続けて下さったすべてのファンの皆様、本当に申し訳ありません。言葉では表せられないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました  2020年までの残りの期間、今、自分にできる使命をきっちりと果たしていきたいと思っております。

 

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二宮和也 コメント

二宮和也(35)のコメントは以下の通り。  最初に聞いた時は本当に驚きました。僕はそういうことを考えていなかったので、ただただ驚いたというのが本音でございます。  でも、さっきリーダーも言ったように、5人で何度も話し合ってきた結果がこういうことでございます。僕はずっと言っていたとおり、嵐はやっぱり5人で嵐なので、今回の決断、リーダーの思いを尊重する形となりました。ですが、2020年まで5人で嵐らしく活動してまいりたいと思っております。  何より楽しく、皆様方と思い出と作ってまいりたい。また、関係各位の皆様方にはまだまだこれからもお世話になりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  そして、ファンの皆様、忘れないでいただきたいのは僕らはいつまでも嵐なのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

松本潤 コメント

メンバーの松本潤(35)のコメントは以下の通り。  まずは突然の発表でビックリさせてしまったと思います。申し訳ありません。5人で話し合いを重ねた上で、このような決断に至りました。5人で2020年まで走り抜くこと、そしてファンの皆さまと一日一日を楽しんで、そして最後の日まで楽しい思い出を描き続けていく、そんな日々を過ごしていけるよう、これから毎日を一生懸命、精一杯過ごしていけたらなというふうに思っています。  このタイミングで発表することになったのはですね、僕らの思いを皆さんに理解していただくのは、とても時間がかかることだと思っています。また、その話を、お話させていただいた上で、自分たちも前を向いて毎日を過ごしていけたらなという思いから、このタイミングで発表させていただきました。  今年は20周年もありますし、2020年、最後の日まで5人で走り抜いていきたいと思っています。ファンの皆さん、ついてきて下さい。

 

櫻井翔 コメント

櫻井翔(37)の動画でのコメントは以下の通り。  「メンバーそれぞれと何度も何度も話し合いました。そして、5人全員でもたくさん話し合ってきました。  相葉くんも言っていたように、バラバラになってしまったというよりも、5人でしっかりと肩を組んで大きな目標に向かっているというのが今の嵐です。言うなれば、一致団結といったところです。  皆さんに、これまで数えきれないほどの夢を見させてもらいました。ここから5人で駆け抜けていく中で、温かみを感じるような、線香花火のようなものから、どでかい打ち上げ花火のようなものまで、可能性の有無も含めて考え続けています。どうか見守っていただけたらと思います」

 

相葉雅紀 コメント

メンバーの相葉雅紀(36)のコメントは以下の通り。  僕も本当に驚きましたし、何よりも本当に5人で嵐という思いが強いため、1人でも2人でも欠けてしまっては嵐と名乗ってグループ活動するのは難しいと思いました。  本当に僕は嵐のことが大好きですし、嵐のためだったら何だってできると思っております。本当に仲が悪くなってこういう結果になった訳ではありませんし、何度も何度も話し合いました。そして5人、スタッフの皆さんも入れてですけども出た答えです。  本当に残された時間にはなりますけど、今まで通り、今まで以上に皆さんに楽しんでいただけるように精一杯頑張らせていただきます。そして、いつの日かまた5人が同じ方向を向いて嵐として活動を再開できる時には皆さまに喜んでいただけるようなパフォーマンスができるように本気で頑張らせていただきます。本当に皆さま今まで支えてくださってどうもありがとうございました。

無責任じゃないか質問

来年いっぱいで活動を休止するアイドルグループ「嵐」が1月27日に行った会見で、ある朝刊スポーツ紙記者が聞いた「無責任じゃないのかという指摘もあるのでは?」という質問に批判が殺到している。
質問した記者と私は特に親しいわけではないが、もちろん現場で一緒になることもあり、面識はある。知っている人間だからといってかばうつもりは全くないが、記者会見で質問をして批判されるのは気の毒としかいいようがない。

そもそも記者会見は、何を聞かれてもいいという覚悟を持って開くものだ。もちろん、わざとケンカを売るような質問なら批判されることもあるだろうが、今回の「無責任じゃないのかという指摘もあるのでは?」というのは、突然活動休止を発表した嵐にとっては、聞かれて当たり前の質問だ。

ただこの会見をテレビで見た嵐ファンの視聴者が、この質問に怒るのは、ある意味で仕方がない。視聴者がテレビを見て、その内容を批判することは自由だから、それについて文句を言うつもりはないが、問題はマスコミ関係者がこの質問を批判していることだ。

特に会見翌日のワイドショーは、この質問への批判を相次いで放送したが、どんな質問をしてもいい場である記者会見で出た質問を、報道機関であるテレビ局が批判するのは言語道断だ。「報道の自由」を守るべき立場である報道機関が、自らその責任を放棄しているとしか思えない。

中でもひどかったのは、日本テレビの青木源太アナウンサー。ツイッターに「今夜は初めて愚痴を言わせてください。無責任という言葉が会見で出ましたが、それはさすがに違うかと。あの場にいてとても悔しくて悔しくて」と記したが、取材する側にいる人間がこういうことを記すのは「報道する側が報道の自由を放棄した」と見られても仕方がない。

さらに会見で青木アナが泣きながら質問する場面もあったが、公正中立な立場を求められるアナウンサーが泣いてしまっている時点で、すでに中立な立場ではなくなってしまっている。これでは“アナウンサー失格”と言われても当たり前だろう。

1月29日放送の日本テレビ系「ミヤネ屋」では、MCの宮根誠司が「無責任じゃないかって発言でピリッとしたけど、逆に言うとピリッとしたがために嵐の本質が見えてきた。だからこの質問は悪い質問ではない」と話した。報道する立場としては、宮根のような考えになるのがどう考えても自然なことだ。

 

国民的人気グループの嵐が2020年12月31日をもって活動休止することが27日、分かった。公式ホームページで明らかにした。嵐は1999年にCDデビュー。今年は20周年として、5大ドームツアー「ARASHI Anniversary Tour×20」を実施している。記念の年に明らかになったメンバーの決断に、列島に衝撃が走った。  ホームページでメンバーは、リーダーの大野が中心に座り「たくさんの話しあいを重ね、2020年12月31日のもって活動休止することになりました」とファンに報告した。大野は17年6月中旬にメンバーに集まってもらったそうで、その時に「2020年での活動をもって嵐としての活動を終えたい」と自身の考えを話したという。グループ結成20周年という区切りでを持ってグループとしての活動をたたみ、5人それぞれの活動に意向することを提案したという。  相葉雅紀(36)は「決して仲が悪いというわけではありません」と不仲説を否定した。  大野の発言を、松本潤(35)、二宮和也(35)、櫻井翔(37)が見守った。

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