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またまた神戸が補強をします。

バルサ化を進める神戸がいよいよ直接バルサから「直輸入」します。

香川さんじゃなかったですね。。

バルセロナのMFセルジ・サンペール。なんとまだ24歳。正式合意ではないですが、4年契約という話です。

サンペールはイニエスタと同じバルセロナの下部組織出身で2014年にトップチームデビューした逸材です。

バルサの下部組織出身といえば、今話題の鳥栖のクエンカ。

まだ鳥栖での出場はないですが、早い合流が望まれます。

神戸は昨夏にイニエスタ、今冬にビジャを獲得して、今回サンペールとスペイン色が濃くなってきています。

監督のリーじょさんもスペインだし。

というか、これでさすがに外国人枠を考えると打ち止めじゃやないですかね。

ウェリントンはどうなってしまうのでしょうか。。

ポドルスキも今夏に移籍する話もあるようですし。

「自分はどこに向けてもアピールする必要はない。今のところ移籍に関する接触はない。神戸とは2019年末まで契約しているし、来シーズンもそこでプレーする。ただ、夏に他の国やブンデスリーガの素晴らしいクラブから話があれば、様子を見なければいけないね」

となると、鳥栖のトーレスを神戸に電撃移籍させそうですw。
さてサンペールさん、そもそも今夏に神戸へという情報でしたが、もう来週には日本へ来ます。来なかったらごめんんさい。
デビューはいつになるのでしょうか。
昨年UDラス・パルマスにレンタル移籍中に、左足首の内側側副靭帯断裂と腓骨の骨折を患い、バルセロナで手術を受けたようで、古傷が心配ですね。バルサに戻ったサンペールですが、今季は国王杯のファーストレグを怪我の為33分しかプレーしていないようです。
さて、サンペールが神戸に入るとどういう使い方をされるのでしょうか?

バルサと同じく4-3-3が基本システムの神戸では、アンカーに山口蛍がいる点を考えても、1列前のインサイドハーフで攻撃センスを活かすほうがベターな起用法になるだろう。元々は中盤の底でプレーし、後にインサイドハーフにコンバートされたシャビやセスク・ファブレガスのようにだ。

国外移籍は初めてになるが、その点ではアンドレス・イニエスタやダビド・ビジャの存在が大きな支えになるはず。イニエスタとはバルサのトップチームで同じ釜の飯を食った仲であり、前述のレンタル移籍をする際には、アドバイスをくれたという。

さらにファン・マヌエル・リ―ジョ監督は、バルサで指導を受けたルイス・エンリケやエルネスト・バルベルデに比べてポゼッションサッカーへのこだわりがはるかに強い。その同じサッカー観を共有する指揮官の下で理想のプレー環境を手に入れ、自信さえ取り戻せれば、真のサンペールの実力をようやく発揮できるはずだ。

サンペールさん、バルサの一員としての最後の会見を開きJリーグ挑戦を明言しました!!

今月2日にスペイン・メディアで一斉に報じられてから神戸への移籍が注目を集めてきたサンペールは、「次なる舞台は?」という記者の質問に対してはこう返している。

「僕はヴィッセル神戸へ行くよ。彼らは僕を『このプロジェクトにおいて重要だ』と言ってくれた。彼らはバルサのようにプレーをしたがっていて、アンドレスも電話をくれた。だから僕はメディカルを受けるために日本へ行く」

3/6に来日し、翌7日に入団会見の予定です。

怪我を確かによくしていますので、心配ではありますね。

3/4 追記 

記事が出ましたね。もう獲得は決定でしょう!!ウェリントンどうするのかなぁ、、

スペイン1部バルセロナに所属するスペイン人MFセルジ・サンペール(24)のJ1神戸加入が決定的となったことが3日、分かった。複数の関係者によると、交渉は大筋で合意に達しており、今週中にも正式発表されるという。神戸にとって7人目となる外国籍選手獲得。バルセロナ下部組織出身のサンペールを加えることで“バルセロナ化”をさらに推し進める。

サンペールは神戸のサンペー(三平又は三瓶)と呼ばれてしまうかもしれません。
3/4 追記
バルセロナがサンペールとの契約解除を正式に発表しました。

現地時間3月4日、バルセロナは公式サイトにおいて今年6月までとなっていたサンペールとの契約を解除すると発表した。同発表でバルサは「我々はサンペールのクラブに対する献身的な貢献に感謝する」と綴った。

今週中に来日は間違いありません。
怪我さえなければ、やってくれそうですね。 あとはチーム全体の連携が取れてくれば、夏前頃からさらに凄いチームに神戸がなってしまいます!!
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