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いいよいよ神戸のホーム開幕戦。神戸16位、鳥栖18位ですw。

とはいえ、注目は高いようで。

今年から神戸は需要に応じてチケットの価格を変動させるダイナミックプライシングを導入していて、今回のような注目の一戦は高めに設定されています。

 

神戸は需要に応じてチケット価格を変動させるシステムを採用している。2日に対戦する鳥栖にも元スペイン代表のフェルナンドトーレス選手がおり、2010年のワールドカップを制した同僚対決が注目されているため高額に設定した。 豪華特典が付いた30万円の特別席を除くと、最高額はメインスタンド中央前列のヴィッセルシートで2万5千円。昨夏のイニエスタ選手加入までは1万円を切っていた席だ。C大阪との今季開幕戦は、前売りで最も高かった席でも5800円で、4倍ほどの開きがある。数千円のサポーター席などは完売したが、1万5千円以上の席は一部残ったままだ。

インターネット上では「去年は嫁と子供と行っていたけど、今年は『一人で行ったら?』と言われる」などとファンの嘆きが書き込まれている。

一方で、「ブランド力のあるものに高額な対価を支払うのは至極当然」という意見もある。神戸の森井誠之事業本部長(44)は「(完売が遅れているのは)攻めた結果。でも、ぎりぎり間に合う」とあくまで強気。ヴィッセルシートの購入者向けにラウンジを整備するなど、付加価値を高めて勝負する。

自分がチケット販売のサイトを見ていた時も、1万円以上のシートしか残っていませんでした。
完売したのは凄いですね。
今日は確かに、イニエスタ、ビジャ、ポドルスキ、ダンクレー、トーレス、クエンカと全員出場したら、観ている方は楽しいですね。ミーハーはこれでいいんです。
ただ、やはり観たいのは日本人選手も含めた美しい展開からのゴールや、セットプレー、又はディフェンスですね。
これが揃ってこその試合です。
ただスタメンだけ見ると、豪華すぎて。。あとは神戸は香川待ちです。

今日は神戸のダンクレーはスタメンな雰囲気のようですね。

ヴィッセル神戸がポルトガル1部セトゥバルから完全移籍で獲得したブラジル人DFダンクレー(27)のJリーグへの登録が1日に完了。ホーム開幕の2日サガン鳥栖戦(ノエスタ)に左サイドバックでの先発デビューが濃厚となった。

合流して間もないが、フアンマヌエル・リージョ監督(53)は「チームに足がついているかは別だが、少なくともいい状態。チームを助ける準備は整っている」と評価。ダンクレーも「すごくいい状態です。(試合に出る)チャンスがあればチームに貢献したい」と意気込みを語った。

187センチの長身を生かした守りの強さもだが、「空中戦は自分のストロングポイントのひとつ」という攻撃面も魅力。MF郷家が「練習で見る限り、すごい決定力」と証言する。C大阪との開幕戦は完封負けした。ダンクレーの高さと強さは、セットプレーで強みを発揮しそうだ。

これは出ますね!
となると、、鳥栖のクエンカ。どうなんでしょうか?
スタメンと予想しているメディアもあるようですが。
怪我とかでなければ良いですが。
神戸は山口、西の出来も気になりますが。
前回のC大阪戦ではシュートを放つシーンもありましたので、今日も飛び込んで来ての一発に期待します。
試合は15時からです。
スタメン発表を待ちましょう。
ビジャのインタビュー

今季よりヴィッセル神戸でプレーすることになった元スペイン代表FWダビド・ビジャが『ゲキサカ』のインタビューに応じた。元スペイン代表として輝かしいキャリアを持ち、昨季までアメリカMLSのニューヨーク・シティ活躍を続けていた37歳ストライカーは、なぜJリーグ入りを決断したのか――。

スタメンが発表されました。
[ヴィッセル神戸]
先発
GK 18 キム・スンギュ
DF 22 西大伍
DF 25 大崎玲央
DF 33 ダンクレー
DF 19 初瀬亮
MF 5 山口蛍
MF 8 アンドレス・イニエスタ
MF 10 ルーカス・ポドルスキ
FW 14 三田啓貴
FW 7 ダビド・ビジャ
FW 16 古橋亨梧
控え
GK 1 前川黛也
DF 3 渡部博文
DF 34 藤谷壮
MF 24 三原雅俊
MF 27 郷家友太
FW 13 小川慶治朗
FW 21 田中順也
監督
フアン・マヌエル・リージョ[サガン鳥栖]
先発
GK 1 大久保択生
DF 35 藤田優人
DF 3 高橋祐治
DF 5 ニノ・ガロヴィッチ
DF 20 カルロ・ブルシッチ
MF 22 原輝綺
MF 36 高橋秀人
MF 14 高橋義希
MF 41 松岡大起
FW 44 金崎夢生
FW 9 フェルナンド・トーレス
控え
GK 18 高丘陽平
DF 24 安在和樹
MF 16 島屋八徳
MF 29 谷口博之
MF 30 樋口雄太
FW 11 豊田陽平
FW 19 趙東建
監督
ルイス・カレーラス
あれ、、クエンカは!?
ダンクレーきました!!
トーレスとのやり合いが楽しみです。
トーレスも前節はかなりキレていましたからね。
2ゴール決めていてもおかしくなかったと思うし。

これ、、トーレスも神戸に入りたくなる予感。。羨ましいなぁとか思わないのかしらWW。

間も無くキックオフです。

その前にこちらも。

しかし凄いスタメンですね、神戸。

古橋にも今日は期待しています。

こんなこと言うのもなんだけど、トーレスにも決めて欲しい。

トーレスが嫌になって帰らないように。。

神戸のリージョ監督からしたら、C大阪に続き2戦連続でスペイン人監督対決となります。

キックオフです。

 

ビジャのシュートが、、クロスバー!!!惜しい。
ダンクレーからのパスで。。ダンクレーいいですね。

あれ、イニエスタ怪我したかしら。。

大丈夫そうです。

というか、神戸押せ押せですけど。。シュート決まらない。。

前半終了。

ビジャァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

試合終了!!!!!!!!!

神戸1ー0鳥栖

神戸勝ったけど、崩して取った点ではなく。。課題が残った試合となりました。

これから少しづつ良くなるんでしょうけど、とにかく勝ち点3を取ったことは評価できます。

しかしごっつぁんゴールでしたが、決めるのはさすがビジャ。
動き出しとか細かいことをたくさんやっていますね。

ダンクレーも良かったんじゃないですか。

ポドルスキも後半やっとエンジンがかかり目立ってましたね。

でかいから目立つ。

そしてイニエスタ。さすがの一言です。

観てて楽しすぎる。

ボールが体の一部ですね。

古橋とのコンビネーションは良すぎなので、何か起きそうな気がします。

トーレスは残念でしたね。

いかんせんボールが来ないですからね。。

ゴールを決めたビジャですが、審判に苦言を呈しているようです。

「日本の審判のレベルの低さは目を引いた」として、神戸のMF三田啓貴に警告が出されるべきプレーが見逃されていた、副審がオフサイドの旗を上げるべき場面で上げないことが何度もあった、ビジャに対するレッドカードを出すべきファウルにイエローすら出されなかった、とジャッジの問題点を挙げている。

イニエスタはビジャのゴールを喜んでいます。

試合後、イニエスタは「本当に素晴らしい雰囲気でした。サポーターの皆さんには本当に感謝したいです」と、サポートしてくれたファンに感謝。同胞であるビジャの初ゴールについては、「今日ゴール決めてくれて良かったです」と語り、以下のように続けた。

「彼個人としてもそうですし、チームに勝利を与えてくれたという意味でも本当に喜んでいます。彼はこのチームにゴールをもたらしてくれる選手だと思います。チームとして上を目指していくうえでは大事なこと。そういう意味で期待しています。トップでプレーしても左ウイングでプレーしても本当に世界クラスのプレーヤーです」

一方敗戦の鳥栖のトーレス。。。

注目のフェルナンドトーレスはシュート1本に終わり「攻撃の面で自分たちはもっとよくなっていかないといけない」と浮かない表情。

スペイン代表で戦ったビジャ、イニエスタとの再会も「ピッチの上で親友に会うのは素晴らしいこと。ただ、プレーでは結果を伴うから」と無得点で連敗の責任を背負った。

チーム採点・寸評

【チーム採点・寸評】
神戸 6.5
F・トーレスらにチャンスをほとんど作らせずシャットアウトし、長短のパスを織り交ぜて得点機を生んだ。ビジャのJ初ゴールで勝利を飾る、見事なホーム開幕戦だった。

【神戸|採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 6.5
ゲームを通して集中力を落とすことなく、クロスボールやシュートを的確に処理し続けた。チームに安定感をもたらす頼もしい存在だった。

DF
19 初瀬 亮 5.5
パスミスが多発し、攻撃の流れを切ってしまう場面が少なくなかったのは残念で、得意のFKも壁に当ててしまった。果敢な姿勢は好印象だが、アピールに成功したとは言い難い。

22 西 大伍 6
ハイポジションを取り攻撃に積極的に関わりながらも、守備を怠らず。鹿島時代の同僚である金崎とのマッチアップは熾烈で、見応えがあった。

25 大﨑玲央 6.5
F・トーレスや金崎など実力派のアタッカー陣に落ち着いて対処し続け、完封勝利に貢献。ダンクレーとのコミュニケーションも問題はなさそう。

33 ダンクレー 7
守備ではクロスをことごとく撥ね返し、攻撃では効果的な縦パスで起点になった。特に34分のビジャへの鋭いパスはお見事。最終ラインの新たな軸になりそうな予感だ。

MF
5 山口 蛍 6.5
スペースを素早く埋めて、ルーズボールにいち早く反応。中盤の底でチームのバランスを取った。何度かロングパスで決定機を作った点も評価に値する。

8 アンドレス・イニエスタ 6.5
巧みに相手と相手の間に潜り込んでパスを引き出すと、絶妙なタイミングで前線につなぎチャンスを演出。さらにプレースキックやスローインなどでは味方に細かく指示を送る姿は、まさに司令塔だった。

14 三田啓貴 6
テンポ良くパスを捌いてビルドアップをスムーズ化させた一方で、激しいタックルでピンチの芽を摘んだ。その分ファウルが多かったのは致し方ない。

FW
MAN OF THE MATCH
7 ダビド・ビジャ 7
開幕戦で担った左ウイングではなく、この日はセンターフォワードで出場し、鋭くDFの背後を突いた。その動きが実ったのが54分。相手のクリアミスを見逃さず、冷静にゴールに流し込み、J初ゴールをゲット!

10 ルーカス・ポドルスキ 6
その打開力は、鳥栖にとって脅威だったはず。ボールを持ち過ぎる悪癖もこの日は多くは見られず、攻撃のリズムを保った。

16 古橋亨梧 6.5
サイドから、縦、中央、斜めと多彩に動き、相手の守備陣をかく乱した。攻撃に推進力をもたらしたその働きには、高評価を与えられる。

監督
フアン・マヌエル・リージョ 6.5
プレシーズンでも採用していたビジャのCF起用が当たり、迫力のある攻撃を展開。交代カードを切らなかったのも結果的には奏功した。ホーム開幕戦で勝利に導いた。

最後は神戸のキャプテン、ポドルスキにシメてもらいます。

この日先発で出場したヴィッセル神戸FWルーカス・ポドルスキが試合を総括している。

同選手はチャンスがたくさんあった中での1-0の勝利について「一番大事なことは勝ち点3を取れたこと」と強調し「それに関しては満足しているし、試合の中でゴールチャンスはあったので、あと2、3点取れていたら試合も楽になっていたかなと思う」と振り返った。

また、「引いてくる相手にも点数を取れたことは良かった」とし、「ここまで2チームと対戦したが、ほとんど神戸が試合を支配できたことは、“これからも同じように戦えるかな”という自信になる」と自信を覗かせた。

今後の課題についても「相手が引いた中でも得点を取っていくことが課題になってくると思うし、こらからも、そういう試合が多くなってくると思う」と引いて守る相手に対しての決定力を挙げた。

さらに同選手は、相手のクリアミスからのゴールだったが、それを決めきることのできる選手(ビジャ)がチームに入ったことについて以下のように感じているという。
「ビジャみたいなクオリティの選手がいてくれることは心強いし、明らかに自分達が見える時と見えない時もあるが、ゴールは必ず相手のミスから生まれるので、チャンスをものにしてくれるストライカーがいるというのは大きい」
「ゴールを決めることで相手が広がって、もう少しチャンスが作れるし、今日みたいに後ろが5枚になることは、これからの試合でもあると思うし、今日のような1回のチャンスをものにしてくれると、自分達のサッカーがさらにやりやすくなる。そういう意味でも、彼みたいに素晴らしいクオリティを持った選手がいてくれることは心強い」。

そして、前節とシステムが変わったことについて「この前の試合も相手は同じように戦ってきて、その中で“自分達がどういう風にしてゴールを決めていくか”というところで、ちょっとしたフォーメーションの変化はあった」と説明し、「この前の試合はアンラッキーな形でゴールを奪われただけで、逆に言うと同じような戦い方を今日もできていた。あとは単純にゴールを決めることが僕達の課題なので、今後は精度を高めていきたい」と再度、決定力の課題を強調し、締め括っている。

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