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昨日のJ1、神戸 vs 鳥栖でデビューを飾ったDFダンクレー。

イエロー1枚もらいましたけど、安定していて素晴らしかったと思います。

守備はもちろんのこと、ダンクレーからの縦パスでビジャのシュートという攻撃の起点にもなっていたりして、今後が楽しみになってきました。あのビジャへの縦パスからのビジャのシュートもクロスバーに嫌われましたが、決まっていたら恐るべしダンクレーとなっていたはずです。

攻撃のところで、前線に素晴らしい縦パスがあったが、あれも持ち味かとの問いには、「そこが自分のストロングポイントでもあるし、自分のパスが出せたということよりも、味方の動き出しとかタイミングが、特にビジャは相手を外すのがうまいので、気持ち良くパスを出すことができた。今日はそのパスから得点は生まれなかったが、またこの先、深めていけば、そこから得点が生まれるパターンを構築できる」と自信を見せた。

 

これほんと惜しかった。。

ヴィッセル神戸に新しく加入したダンクレーが、J1リーグ2節の鳥栖戦でデビュー。攻守に渡ってファインプレーを連発して1-0の完封勝利に貢献した。

ポルトガルのヴィトーリア・セトゥバウからやってきたブラジル人CBが早速示したのは、攻撃の起点となるパス能力と競り合いの強さだ。何度も効果的な縦パスで決定機を演出すれば、飛んでくるクロスを187センチの長身と強靭な肉体を活かして豪快に撥ね返し続けた。

特に34分にビジャに送ったスルーパスはお見事。ビジャのシュートは惜しくもバーに弾かれたものの、このセンターフォワードに動きに合わせた絶妙なタイミングと相手が触れないスピードは、いずれも上質で、非凡なパスセンスを感じさせた。

ポゼッションサッカーを体現する足もとの技術と、守備の不安を解消し得るパワフルな対人能力をあわせ持つダンクレーは、まさに攻撃に比重を掛け過ぎて守備がおろそかになりがちな神戸にとっては、まさに打ってつけの人材だ。攻撃のバリエーションだけでなく、守備の安定感をもたらすだろう。

見た目で言うのもなんですが、イカツイ関連記事ということもあり、大物感しかありませんw。
ウェリントンは優しそうですが、ダンクレーはサングラスかけたら、どっかのボディーガードみたいです。
ヘディングも強そうなイメージだし。。コーナーキックからのヘディングもこの先多々観られそうな気がしますね。

ビジャの初出場記念Tシャツはすぐ売り切れていましたが、本日(3/3)朝の時点でまだ売っていました。。買おうかな。これ貴重になるかもしれませんよ!限定100着。

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