今さっき、スペイン国王杯と言われているコパ・デル・レイの準決勝のセカンドレグが終了しました。
バルセロナが後半スアレスの2得点とレアルのオウンゴールで23分位の間に3点取っちゃいました。
クラブワールドカップとかで、是非バルセロナとヴィッセルが観たいですね。
いつも思うんだけど、なんだろう、野球にしてもサッカーにしても、外国から入ってきたものだからにしても、上には上がいるじゃないですか?
野球ならメジャーリーグ。サッカーなんて南米や欧州に比べたらやっぱりまだまだな訳で。
ワールドワイドなスポーツで、日本が勝って当たり前って競技あるんですかね。
王者の風格が醸し出せるスポーツ。
例えば、2016年のクラブワールドカップで、鹿島がレアルを追い詰めたけど負けたのも、世界を驚かせたとか、昨年のW杯でも日本があわやベスト8ってとこまでいったあげく負けたのも、世界を驚かせたと、、驚かせてばっかりなのに慣れているというか、もしかしたら勝てるかもってのが日本人は好きなのかもしれない。
そんな一回コッキリの試合で勝ってもあまり意味がないとは言わないけど、意味ないw。
サッカーで言うと、アジアでは常にどっちが勝ってもおかしくないところまで来てると思うけど、南米や欧州で見るとどーしても日本の負けありきで世の中は見てる訳で。サクッと海外に行って、次の日サクッと試合して勝ってしまうというのが観たいw。でもそれだとやっぱ観ないんだろうな。ドキドキがないから。とは言え観ますね、きっとw。
というわけで、恐らくサッカーはこれくらいがちょうどいいのかもしれない。野球も。
大リーグに行って圧倒的に成功したのって、成績だけで言うとイチローさんと野茂さんしかいないし、でも実は今年から巨人に入った岩隈さんも結構安定して成績残したから凄くて。メジャー行く前はエゲツないくらい凄いピッチャーだったので驚かないけど。ピッチャーは鳴り物入りで海渡るけど、漏れなく怪我して大体手術受けてるし。結局パッとしない。投手でも長きに渡り大リーグで活躍する選手が観たいですね。個人的に今中日の松坂さんはレッドソックスで怪我さえなければ行けたと思ってるんです。大谷さんはまた凄い球が投げられるようになればいいなと本当に思っています。
日本は島国ですからね。
色んな血が複雑に混ざり合っていたら、もう少しどころかかなり違うと思うけど。
今までの人類の進化の歴史、大陸移動とか様々な背景によって人種が構成されてきたものが、日本のサッカーがプロ化されてまだ数10年の日本で日本人だけで勝つというのはまだまだ先の話ではあると思うけど、一歩進んで二歩下がるでも着実に伸びていけば、100年以内には日本が今の欧州の代表チームのようになっている可能性も多いにあると感じます。だって実際野球は日本でもそれなり歴史があるので、世界と戦ってもそこそこ行けるという風になっていますから。今はサッカーをやる子供も増えていますし、どこかで力が爆発するでしょね。
記事のタイトルと全然関係ない話でした。。
全て個人的な意見です。