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お伝えしていた通り、元バルセロナのMFセルジ・サンペールが、3月7日正式に神戸入団を発表し記者会見しました。

もはやThe VIPに加えダンクレーそして、サンペールがフィットした場合、外国のチームですね。もちろんそこには日本人がフィットしないといけないのですが、外国のチームに日本人が所属してるような華麗なチームに変貌を遂げそうです。とはいえ、日本のチームですので、今後に繋がるよう、チームは彼らからたくさんの事を吸収して、次世代の神戸を育てて欲しいと思います。

さて、本日会見したサンペールはどんなことを語ったのでしょうか。

サンペールは「こんにちは」と日本語であいさつすると、まずは「絶大な信頼を寄せてくれた」としてクラブ関係者に感謝。さらに「神戸のユニホームを着られることは有意義なこと。自分は結果を出すことが使命。全力で貢献することが求められている。どのようにいいサッカー、いいプレーをお見せすることができるのか注力したい」と力強く話した。

5日にバルセロナで行った退団会見では、バルセロナ時代の同僚で、現在神戸に所属するイニエスタから電話でJリーグについての説明を受けたことを明かしていた。この日は「神戸はバルセロナに似たきれいな街で気に入るはずだと。また、同じプレースタイルで、困るようなことはないし、サッカー人生でのステップになる」と激励されたと語った。

会見では、イニエスタとビジャからのビデオメッセージも紹介。2人から「チーム一丸となって素晴らしいシーズンにできることを祈っている」と歓迎を受けると「うれしく思う。一緒にプレーできることを楽しみたい」と話した。

また、神戸の三木谷会長も次のように今後の展開を語っています。

三木谷会長は「FCバルセロナから若くて才能溢れる選手がヴィッセル神戸に加入することになった。これからさらに世界的プレーヤーとして飛躍する選手をJリーグの神戸に迎え入れることができたことを嬉しく思っている」と獲得にこぎつけた思いを語っている。

その一方で、クラブとしてのビジョンについても言及。「魅せて強いサッカー、ポゼッションサッカーを大きなスタイルとして徹底していくということで、トップチームのみならず、各カテゴリーのチームもその方針で、アジアナンバーワンのチームを作る」と断言した。

「日本サッカーにも新しく大きなページが開かれたと思い、期待している。彼の才能溢れるプレーを生で見ることができる。このようなことを神戸としてはどんどん実現して、Jリーグの発展にも貢献したい」

三木谷会長は「若くて才能あふれる選手」とサンペールを称賛したなか、「社会貢献という意味と事業という意味、会社のブランドのイメージを上げるという意味合いがある」と語る。その一方で、サンペール獲得の反響は日本以上に欧州で大きかったというエピソードを明かした。

「現役バリバリどころか、これから伸びていくヨーロッパの一流選手が来ることは、Jリーグにとってもほぼ初めてのことではないか。このニュースは日本以上に欧州で驚きを持って捉えられていると聞く」

これから選手としての全盛期を迎えるプレーヤーが、新天地としてJリーグを選択した意味の大きさについて三木谷会長は触れている。「Jリーグが世界のトップリーグになれると思って活動しているが、それが楽天のブランドを高めてくれればいい」と続けた。

欧州にも衝撃を与えたサンペールの神戸移籍だが、これによりJリーグのブランドは一層価値を高めたと言えそうだ。

まだこのプロジェクトはある意味始まったばかりですので、そうなるよう応援したいも思います。
こうやって世界的な選手と同じチームで練習したり、試合したりをしていると、日本代表クラスが育つ可能性も大きく、神戸の日本人は全員代表レベル!!となる日ももしかしたらもしかしたらもしかしたらあるかもしれません。
楽しみにしましょう。
サンペールは山口蛍との共闘を楽しみにしているようでした。

加入会見でサンペールは「アジアの中でも屈指の優秀なチームでプレーできることになった。ヴィッセル神戸のユニフォームを着るのは非常に名誉で、このプロジェクトに参加して結果を出すのが使命だと思っている」と意気込みを口にしている。

その一方でかつてバルセロナの同僚だった元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタをはじめ、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキに触れた一方、1人の日本人選手についても言及した。

「昔の同僚であるイニエスタに会うのは楽しみ。ポドルスキのような世界的な選手や日本人では山口のような素晴らしい才能を持った選手が所属している。日本で活躍できるのを楽しみにしている」

サンペールは第4節の3/17のホームでの清水戦から出場の可能性もありますので、楽しみに待ちましょう。
ちなみに背番号は6番で、三田さんは今回は背番号譲らずにすみました。が、ポジションは大丈夫かなぁ、、
ビジャが7番。イニエスタが8番。678と元バルサトリオが並びましたね。おや〜?あれ〜?9番が空き番なんですけど、、トーレスですか!?
きな臭いです。。ね。。
とにかく今後の神戸から目が離せないのは間違いありません。
こんな最高の日は最高の曲で締めくくっていただきたく、、
この曲をおくります。またかよって感じだけど。日本で1番カッコよくなるチームに相応しく、日本で1番カッコいいかもしれない曲とパフォーマンスです。曲のタイトルはちょっとある意味真逆ですが。。吉川さんのシンバルキックではなく本物のハイキックをどーぞw。

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