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またまたビッグなスペイン人がJリーグに加入かも?のニュースが入ってきました。

スペイン紙が報じたところによると、元バルセロナのイサーク・クエンカの鳥栖入りが決定的になったと伝えたそうです。

記事によると、

現在27歳のクエンカは実力派のアタッカーだ。バルサのカンテラ(下部組織)育ちで、20歳だった2011年にトップチームデビュー。当時の指揮官、ジョゼップ・グアルディオラに才能を見出された逸材として、そのシーズンに公式戦30試合に出場を果たした。  2012年5月に全治8か月の重傷を右膝に負ってしまったクエンカは、復帰後にアヤックスにレンタルで移籍。一度は戻ってきたものの、2014年夏にバルサを退団。その後はデポルティボやグラナダなどに所属し、2018年夏、イスラエルのハポエル・ベエルシェバから、生まれ故郷の老舗クラブ、レウス(スペイン2部)へ移籍している。  鳥栖の新監督であるルイス・カレーラスとは、バルサでトップチームデビューを飾る前の2010-11シーズンに指導を受けた関係にあり、それも今回の契約合意を後押ししたと見られている。

また、経済的な理由で契約を急いでいるとも報道されていますので、近々鳥栖から発表があるのではないでしょうか。
鳥栖には昨季より、元スペイン代表のフェルナンド・トーレスもいますので、クエンカにとっては心強いですね。
神戸にはイニエスタもいますし!!
ポドルスキが今季で退団の可能性はありますが、今年のJ1はとても楽しみですね!!
1/21追記
1/19に鳥栖よりクエンカ入団の正式アナウンスがありました。

 J1のサガン鳥栖は19日、スペイン2部のレウスに所属していたスペイン人MFフアン・イサック・クエンカ・ロペスを完全移籍で獲得することが決定したとして発表を行った。

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