アメリカという国はヒーローが大好きなんですよね。
やたらヒーロー物のアニメがあるじゃないですか。
格好は日本の戦隊モノと比べるとビミョーですけど、能力的には結構半端ないものがありますw。
スーパーマンなんてスーパーなマンですからね。ネーミングもそのまんま。
しかもスーパーマンのコスチュームもタイツにマントというお世辞にも格好いいとは言えないですよね。
おまけに胸には燦然と輝くSの文字。
しかしずっと観ているとそれが普通に応援したくなるのが不思議ですね。
スーパーマンに限らず、バットマンとか他にもたくさんありますけど。
今日はフラッシュのお話。
フラッシュはアメリカのDCコミックスに登場する地上最速のスーパーヒーローです。
昨年のいつだったか、日テレで夜中に第一話やったんですよ。
たまたま観ていたら結構面白くて、すぐ寝るつもりだったんですが結局そのまま最後まで観てしまい。。
全部観たくなりHuluに入ってしまいました。
ちなみにフラッシュとは、
最近は何もかもが速い。ハイスピードのインターネット、4G のワイヤレス、最先端のノートパソコンに搭載された最先端のO S。しかしこれら全てをもってしてもフラッシュのスピードにはかなうまい。光速の動きを持つ真紅のヒーローなのだ。
母が殺害された日、若きバリー・アレンの人生は決定づけられた。真犯人はついに見つからず、謎に取り憑かれたバリーは後に科学捜査官になったのである。仕事への没頭ぶりは凄まじく、まるで机に縛り付けられているかのような捜査ぶりを見せ、次から次へと事件を解決していった。そんなある日、たまたま研究室で雷が棚にあたり、化学薬品を浴びたことで、超高速で走る力を身につけ、フラッシュになったのである。顕微鏡ばかり覗き込んでいた狭い世界から飛び出し、ビルを駆け上ったり、海を駆け抜けたりと世界中どこへでも駆けていくようになった。なによりも母を殺した犯人を突き止めたいというのが動機であった。
フラッシュは光速で走れるのみならず、ビルの壁を駆け上ったり、物質を通過したり、指をパチンと鳴らしてソニックブーム(音速以上で発せられる衝撃波)を投射したりすることができる。宅配や注文配送など必要ない、いつでもどこへでも超高速で行ける男。だが、めっぽう早いこの男はついつい犯罪解決に夢中になってしまうので周りを見失いがちだ。地上最速の男なのに、とにかくせわしなく、忙しい。
バリー・アレン(グラント・ガスティン)がまだ11歳の時、不可解で恐ろしい事件で母が殺される。しかも殺人の容疑を掛けられ無実の罪で逮捕されたのはバリーの父(ジョン・ウェズリー・シップ)だった。バリーの人生は、この悲惨な事件を境に一変し、彼は、親友であるアイリス(キャンディス・パットン)の父、ジョー・ウェスト刑事(ジェシー・L・マーティン)に引き取られる。時は経ち、聡明で快活な青年に成長したバリーは、現在、科学捜査官として熱心に働いている。母の不可解な死にまつわる謎を解き明かそうとするバリーは、未だ解明されない都市伝説から先進的な科学技術に至るまで、深く調査を進めていく。 バリーが最近興味を持っているのは最先端の粒子加速器。これは、先見性のある物理学者ハリソン・ウェルズ博士(トム・キャバナー)と、彼のSTARラボで研究員を務めるケイトリン・スノー(ダニエル・パナベイカー)、シスコ・ラモン(カルロス・バルデス)が開発したものだ。ウェルズ博士は、粒子加速器が、エネルギーと医学の分野で想像を絶する発展をもたらすと確信している。だが、その披露会で加速器に不具合が生じ大爆発したため、異常な嵐が起こり多大な死者が出てしまう。その時、バリーも雷に打たれていた。9カ月後、昏睡状態から目覚めたバリーは、自分の人生が再び激変したことを知る――雷に打たれたことにより、閃光のような速さで動く能力を身につけていたのだった。新たな能力を手に入れ大喜びのバリーは、ウェルズ博士とSTARラボ研究員たちの協力を得て、力を制御する方法を学んでいく。新しい能力のことは大親友のアイリスにも秘密にしていたが、彼女がウェストの新たなパートナー、エディ・ソーン(リック・コスネット)と付き合い始めると、それは次第に難しくなっていった。だがある日、ついに、バリーが自分の力、そして自分自身を試す時がやって来る。バリーと同じメタヒューマン(チャッド・ルーク)が街を襲ったのだ。