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いや〜早かったですね。

ヤフーとソフトバンクが出資して作ったスマホ決済のサービス会社の PayPayの目玉企画であった「100億円あげちゃう」キャンペーンがわずか10日で終了してしまいましたw。

PayPayでは実施期間は4ヶ月程度を計画してたようですが、あっさり10日間で全て持っていかれたと言うか、還元したってことですね。

PayPay(ペイペイ)は、スマートフォンによるバーコード決済サービスで、店舗に設置されるバーコードを読み取ったり、店舗でバーコードを見せ読み取ってもらうことで決済をすることができます。

物珍しさ?や100億円やら20%ポイント還元いうインパクトで一気に駆け上がりましたね。ちなみに自分も使用する予定でしたが、あっさり終わって拍子抜けしていますw。

登録したら500円いただけたので、利用はしてみたいと思っています。

20%還元でヘッドホン買おうと思ってたのに、、

やはり今回は大手電気屋さんもでも使用できたのが大きかったし、このチャンスに結構電化製品買った方もいるんではないでしょうか?いいなぁw。

話変わりますけどw、この手の決済は特に中国でかなりの人が使っているらしく、テレビで観たのは田舎町の屋台とかでもスマホで決済してたのには驚きました。ヤラセではないとは思いますけどw。

ネットの記事にもなっていました!

今や中国では現金が全く無くても日常生活に困らないほど、スマホを使った支払いサービスが普及しつつある。 中国のコンビニではレジで現金を払う人が急減している。 場所によっては現金を使っているのは海外からの旅行者だけで、地元の人は全てがスマホで支払いをしているくらいだ。 しかも数十円の支払いでも、スマホを使っているのである。

日本では現金主義で方多いですからね。

海外の人達と接する機会が多いんですけど、言葉が正しいかわからないですが、スマホに限らず、ガジェット関係やらネット環境やら新しいものへの執着心とか執念は外国の方の方が上回っていますね。必ず便利にしてやろうというそのなんとかしたい気持ちを持ち合わせている外国の方って多いと思います。ミッションを追及するための行動が早い。日本で言う寝かすということはないですね。

で、たまに怒られるし、、なんで日本は先進国なのにこんな事ができないんだって。

中国はいたるところで、スマホ決済できるみたいですけど、その背景には中国では小額紙幣の使用が少なく、釣銭不足に陥っている店が多いとか様々な事情があるみたいですけど。日本でこうなってくるのはいくら国がキャッシュレス化を進めたくても、国民にその気がなければなかなか浸透しないし、日本は現金で支払ってなんの問題もないですからねw。

日本でもキャッシュレス化を進展させていかなければ、Amazon、Google、Facebook等がプラットフォーマーとして市場を支配しているように、支払サービスの分野でも日本企業が劣後してしまうとの危機感が日本政府・経済産業省にも存在します。

で、今回 PayPayのキャンペーン、なんだかわかんないけど、バーコードで決済すれば20%還元ということ、または運が良ければ全額返金のサービスということで、物は試しで利用した方もいると思いますが、今後使うのでしょうか。この手の決済会社が乱立すると結局どこを使っていいか分からずに現金に戻るような気もします。4ヶ月想定を10日で終わらせる爆発力も見せつけましたので、日本にも根付くポテンシャルはあるんではないでしょうか!

還元なくなった後が勝負です。

いろいろ頑張ろう日本!

 

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