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元プロ野球選手で

昭和54年に投手としてドラフト1位で

巨人に入団し引退後は

証券業界へ入った方のようですが。

名前は伏せてありますが

ネット上では ↓

外国為替証拠金取引(FX)を手掛ける東郷証券(東京都港区)が顧客に損失補填(ほてん)を行った疑いが強まったとして、東京地検特捜部が、同社の男性取締役(57)を金融商品取引法違反(損失補填等の禁止)容疑で近く立件する方針を固めたことが12日、関係者への取材で分かった。特捜部はすでにこの取締役らから事情聴取。詰めの捜査を進めているもようだ。取締役は元プロ野球選手で、昭和54年に投手としてドラフト1位で巨人に入団し、引退後は証券業界に転身。親会社の代表取締役を務めており、特捜部は東郷証券の実質的な経営者で、損失補填を主導したとみている。

関係者によると、東郷証券はFXを行っていた複数の顧客に対し、損失の穴埋めをした疑いがあり、補填額が数千万円に上る顧客もいるという。補填の原資は架空の外部委託費から捻出していたとみられる。
損失補填はバブル崩壊後、大手証券会社などで発覚し社会問題化。平成3年に証券取引法(現金商法)改正で禁じられた。違反した場合、3年以下の懲役か300万円以下の罰金、またはその両方。
証券取引等監視委員会の証券検査の過程で損失補填疑惑が浮上。監視委が今年2月、同社本社など関係先を強制調査していた。

東郷証券(東京都港区)が、複数の顧客に対し外国為替証拠金取引(FX)で生じた損失を補填したとして、東京地検特捜部は20日、金融商品取引法違反容疑で実質経営者の林泰宏容疑者(58)=東京都渋谷区=ら4人を逮捕した。林容疑者はドラフト1位で巨人に入団した元プロ野球選手。

 逮捕容疑は、2016年7月~19年1月、顧客8人の損失計約6900万円を穴埋めした疑い。関係者によると、業務を外部委託したように装って捻出した資金を使ったとみられる。

動きがありましたら

追記します。

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