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サッカー日本代表で、JリーグのFC東京所属のMF久保建英選手が、スペインのレアル・マドリードに移籍することとなりました。

サッカーの日本代表MF久保建英(18)がJ1のFC東京を退団し、世界一の名門クラブ、レアル・マドリード(スペイン)に移籍することが14日、関係者の話で分かった。既に条件面で合意しており、近日中に発表される見通し。

バルサの下部組織で育った久保建英ですか、バルサに戻る決断はせず、レアルを選びました。

レアルで活躍し、バルサに後悔させるくらいの活躍を期待したいです。

レアルの下部組織には、まだ15歳ですが中井卓大くんもいますからね。将来的にうまくいけば楽しみなコンビになり、また日本代表でも一緒に活躍してもらえたら日本もさらに盛り上がるのではないでしょうか。

レアル・マドリーは14日、FC東京に所属する日本代表MF久保建英を獲得したことを公式発表した。レアル・マドリーは、久保が来季はレアル・マドリー・カスティージャ(Bチーム相当=スペイン3部リーグ所属)でプレーすることを伝えている。

日本の将来を担う存在として期待されている久保に関しては、今月4日に18歳を迎えて海外移籍の制限がなくなったことで、パリ・サンジェルマンやバルセロナなど欧州ビッグクラブでの争奪戦が繰り広げられていることが伝えられていた。

 

バルサは久保がセグンダB(スペイン3部相当)に所属するフィリアル(Bチーム)に迎えるためにFC東京に移籍金を支払う準備をしていた。
久保は1年目をバルサBでプレーする事を受け入れていたが、2年目のトップチーム昇格の保証を求めていた。しかし、クラブ・ブラウグラナの幹部達は近年の失敗例からホープの契約にこの条項を含める事を拒んだ。

一方、レアル・マドリーは1年目をセグンダBのレアル・マドリー・カスティージャ(Bチーム)でプレーした後、トップチームへの昇格、もしくは最高レベルのチームの移籍容認という条件を呑んだ。

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