スポンサーリンク

ヴィッセル神戸が、セレッソ大阪のMF山口蛍を完全移籍で獲得しました。

セレッソ大阪サポーターに対し

「今回ヴィッセル神戸に移籍することになりました。昨シーズン、尹さんのもと2冠を獲れたことは一生の思い出です。ジュニアユースからお世話になっているセレッソ大阪を離れるのは簡単な決断ではなかったですが、また一から新たなチャレンジをしたいと思い決断しました。ジュニアユースから長い間お世話になりました!」

とコメントを発表。

 

山口蛍 ヴィッセル神戸サポーターに対し

ヴィッセル神戸の皆様、今回、セレッソ大阪から移籍することになりました山口蛍です。一日でも早くサポーターの皆様に認めてもらえるように、日々の練習から100%で取り組みます。これからよろしくお願い致します。

山口選手の加入により、来季ヴィッセル神戸の布陣が見えてきました。

ここで来季のベスト布陣を、今季終盤に採用していた4―3―3の並びで予想した。GKに、今季終盤に台頭した元日本代表GKの父を持つ“サラブレッド”GK前川。DFラインは左にG大阪から獲得したDF初瀬、右は藤谷と東京五輪世代の若い2人にポジション獲得が期待される。センターバックは現状ではDF大崎、宮が軸となるとみられる。  中盤は今季終盤に採用したアンカーを置く3枚で予想。アンカーには山口、その前に並ぶインサイドハーフはMFイニエスタと三田が適任か。さらにMF藤田、元日本代表MF伊野波、U―19日本代表MF郷家と実力者が控えており、彼らをインサイドハーフで起用し、イニエスタを3トップの左に置くパターンも考えられる。  最前線の3枚は、右にポドルスキ、センターにビジャ、左にスピードが武器のFW古橋。

危険なスペースを埋める能力が高くて、ボール奪取力に優れた山口選手は前線の得点能力に長けたビジャ、ポドルスキ、もしくはイニエスタらとのレベルの高い連携で得点の可能性が増え、さらに守備の負担軽減も可能となりましたね。
あとは練習でどれだけ連携がうまくいくようになるのか。。来季が楽しみですね!

 

これでセレッソ大阪は

山村和也(川崎フロンターレ)

杉本健勇(浦和レッズ)

に続く主力3人目の流出となります。

 

しかし悪い話だけではありません。

丸岡選手コメント 「2019シーズンはセレッソ大阪でプレーすることになりました。2018年レノファ山口FCで学んだことをセレッソに還元できるように日々の練習から頑張っていきます。少しでもチームの躍進の力になれるように精一杯プレーしていきますのでファン・サポーターの皆様、応援よろしくお願いします」

 

J1神戸が17日、神戸市内で始動。夜に同市内で新体制会見を行い、新加入の元スペイン代表のFWダビド・ビジャ(37)、C大阪から移籍したMF山口蛍(28)ら6人が出席した。 今季、C大阪から神戸に移籍したMF山口はゲーム形式の練習に参加し「新鮮でした」と振り返った。MFイニエスタら世界トップクラスの選手について「学ぶこと多い。学びながらやっていきたい」。2月22日の開幕戦はC大阪(ヤンマー)と対戦するとあって「楽しみ。ブーイングもあると思うが、しっかり勝つためにやりたい」と力を込めた。夜の新体制会見では「プレーと結果で示して、1日でも早く認められたい」と“神戸の山口”を強調した。

 

来季からセレッソ大阪の指揮をとる

ロティーナ監督。

いきなり試練をむかえました。

 

 

スポンサーリンク
おすすめの記事