2019年 J1リーグが
2月22日開幕。
開幕戦は
セレッソ大阪 vs ヴィッセル神戸の
大阪ダービーが行われ
ロティーナ監督が指揮を取る
セレッソ大阪が勝利。
見事白星発進となりました。
しかしロティーナ監督の
スーツ姿は格好よすぎw
イバンコーチはジャージでしたね。
後半19分の
水沼OUT 都倉IN で始まった
交代もビシッと決まり
後半32分
丸橋のコーナーキックから
山下が押し込み先制。
まるで昨年の東京ヴェルディ時代の
J1昇格プレーオフの戦いの続きを
見ているように逃げ切りに成功。
1-0で勝利。
セレッソ大阪は
4本のコーナーキックがありましたが
全てクロス。
東京ヴェルディ時代のような
トリックCKやショートコーナーは無しでした。
ロティーナはJ2が育てた
— 来ないでJ2 (@dontcomej2) February 22, 2019
対するヴィッセル神戸は
イニエスタ、ビジャ、ポドルスキー
山口蛍、西らタレントを揃えましたが
黒星発進。
前半のビジャは良かったですが
後半は消えている時間もありましたね。
運動量が落ちてきた後半だけに
リージョ監督の
交代枠を2つ残したままの采配などを含め
不安な船出となりましたが
イニエスタ、ビジャ、ポドルスキー
外国人トリオがフィットしてくれば
まだまだチャンスはあると考えます。
開幕戦ですしね(笑)
【2/22 神戸戦ハイライト】
2019シーズン開幕戦!スター軍団神戸を迎えた金Jの一戦!4万を超えるサポーターの前でロティーナセレッソが初勝利!https://t.co/hUlhHLMOcp— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) February 22, 2019
開幕戦をまさかのノーゴールで落とした神戸のリージョ監督は「負ける可能性よりも勝つ可能性によりかけて近い状態を作り続けた試合だったと思いますが、サッカーとはこういうもの。こういった結果になったというのはしょうがない」と努めて淡々と試合を振り返った。
今季加入の元スペイン代表FWダビド・ビジャ(37)、昨季途中に加入した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)、加入3年目の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(33)と総年俸41億円(推定)の超豪華トリオ「VIP」を前線に並べたが、不発。後半32分、セットプレーから最後は山下に決勝ゴールを決められた。「より人数をかけてボールもゴール前に届いていたが、あとは何が足りなかったかというと最終的に決めるという決定力の部分」とリージョ監督。3月2日に行われる次節はホーム開幕戦で鳥栖と対戦するが、「ゲーム内容からすると、きょうもホームでプレーしているかのようにほとんど相手コートでプレーできた」と強気ものぞかせた。
セレッソ大阪は第2節は
アウェーで名古屋グランパス
ヴィッセル神戸は
ホームでサガン鳥栖と
対戦します。
イニエスタ、ビジャ vs トーレス
こちらも楽しみです。