
桜花賞 G1 阪神 芝1600m
1着 グランアレグリア
2着 シゲルピンクダイヤ
3着 クロノジェネシス
1番人気ダノンファンタジーは4着。
グランアレグリア。朝日杯FSの敗戦を糧にした仕上げとローテ、乗り方で完璧な押し切り。ライバルも上手く乗っとる中で2馬身半差のレコードやから、まあスピードが違うわ。アーモンドアイとは違ったタイプで距離はシビアやろけど、持っとる能力は双璧。しかし、2年続けて怪物級の牝馬が誕生するとはね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) April 7, 2019
シゲルピンクダイヤはキャリア浅い分の上積みもあったけど、和田のファインプレーでしょ。ピンク帽から見事な進路で、腕で掴みとった2着。クロノジェネシスは安全策やったけど、持ち味は見せとるし、惜しむらくは内枠。ダノンファンタジーはグランとの勝負に動いたからね。普通は勝っとる乗り方だよ。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) April 7, 2019
【 #桜花賞 入線速報】
休み明けも物ともせず、グランアレグリアが桜の女王に!2着争いはクロノジェネシス、シゲルピンクダイヤ、ダノンファンタジーが大接戦!https://t.co/xPEYYFLRfZ
— netkeiba.com (@netkeiba) April 7, 2019
2番人気グランアレグリア(藤沢和)が4角先頭で押し切り、G1初制覇を飾った。勝ち時計1分32秒7はレースレコード。鞍上のクリストフ・ルメール騎手(39)は昨年のアーモンドアイに続く史上5人目の連覇。
大阪杯のアルアインに続き、(有)サンデーレーシング&ノーザンファームがG1連勝を果たした。サンデーR吉田俊介代表取締役(ノーザンF副代表)は「4コーナーであれだけ離せたのがすごい。すごくたくましい馬ですよ」とたたえた。母タピッツフライは2歳の全弟ブルトガング(手塚)を出産した後に死んでおり「この馬は繁殖牝馬にしたい」と将来を見据える。次走については「NHKマイルCかオークスの2択になると思う」と話した。
グランアレグリア強かったですね!
そしてシゲルピンクダイヤも強かったです。
シゲルピンクダイヤの上がりタイム32.7!
来週 4月14日(日)は
中山競馬場で皐月賞 芝2000mが行われます。