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センバツ高校野球 3月28日

習志野 vs 星稜 において

サイン盗み見があったと

星稜 林監督からアピール、抗議があり

各方面に波紋が広がっています。

28日、第91回選抜高校野球大会2回戦(甲子園)で優勝候補の星稜(石川)を破った習志野(千葉)の“サイン盗み”疑惑をめぐり、波紋が広がっている。問題となったのは4回二死満塁の場面、習志野の二塁走者が打者に球種を伝えているとして、星稜側から審判団へ抗議が行われた。
協議の末、プレーは続行されたが、試合後、星稜の林監督は「(初戦の)日章学園戦からずっとで、ビデオにも撮ってある。試合前にも審判の方に伝えたし、注意の後もずっと続いていた。誰が見ても分かる。ピッチャーの方からサインを出したり対策もしたが、サインミスでパスボールにつながった。フェアではない」と怒り心頭。控室の習志野・小林監督のもとへ自ら抗議へ赴くなど、一時騒然とした空気が漂った。

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