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J1第11節、リーグ戦5連敗中の

ヴィッセル神戸は鹿島アントラーズと

ホーム、ノエビアスタジアム神戸で対戦。

ベンチスタートだったイニエスタを

サンペールに代えて投入する実らず。

ボール支配率は高かったものの

シュートはわずか1本と寂しく

リーグ戦6連敗を喫しました。

神戸は2005年以来14年ぶりのリーグ戦6連敗を喫し、03年に延長Vゴールが廃止されて以降のクラブワースト記録に並んだ。前半17分に先制点を献上。鹿島の固い守備の前に、この日のシュート数はFW古橋が前半に放った1本だけだった。後半23分、けがで前節を欠場した元スペイン代表MFイニエスタが途中出場したが、流れを変えるには至らなかった。
試合後、連敗の原因を尋ねられた司令塔は首を横に振り、深いため息。「僕もその答えを知りたい。人生において、ずっと勝っているときは全てが素晴らしく七色に見える。サッカーというのは一度負け出すと自信を失い、チャレンジする気持ちもなくなる。今いるトンネルのようなところに行き着いてしまう」と現状を嘆いた。今後については「チーム一丸となって、この流れを変えるために働き続けるしかない」と前を向いた。

吉田監督は

次節12節は横浜F・マリノスと

アウェー日産スタジアムで連敗脱出をかけて戦います。

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