J1第11節、リーグ戦5連敗中の
ヴィッセル神戸は鹿島アントラーズと
ホーム、ノエビアスタジアム神戸で対戦。
ベンチスタートだったイニエスタを
サンペールに代えて投入する実らず。
ボール支配率は高かったものの
シュートはわずか1本と寂しく
リーグ戦6連敗を喫しました。
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— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) May 12, 2019
神戸は2005年以来14年ぶりのリーグ戦6連敗を喫し、03年に延長Vゴールが廃止されて以降のクラブワースト記録に並んだ。前半17分に先制点を献上。鹿島の固い守備の前に、この日のシュート数はFW古橋が前半に放った1本だけだった。後半23分、けがで前節を欠場した元スペイン代表MFイニエスタが途中出場したが、流れを変えるには至らなかった。
試合後、連敗の原因を尋ねられた司令塔は首を横に振り、深いため息。「僕もその答えを知りたい。人生において、ずっと勝っているときは全てが素晴らしく七色に見える。サッカーというのは一度負け出すと自信を失い、チャレンジする気持ちもなくなる。今いるトンネルのようなところに行き着いてしまう」と現状を嘆いた。今後については「チーム一丸となって、この流れを変えるために働き続けるしかない」と前を向いた。
吉田監督は
神戸6連敗、会長介入「100%ない」監督異例発言 #EXPスポーツニュース #ヴィッセル神戸 #vissel #visselkobe https://t.co/Xody5h2iG1
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「J2降格時と同じ状況」神戸サポーターがゴール裏に1時間居残りhttps://t.co/NYKQi6EFrv#神戸新聞 #ヴィッセル神戸 #サポーター pic.twitter.com/IcyjQi7k0u
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) May 12, 2019
試合、三浦淳寛とサポーターの会談。
いま、チームが、どういう方向性を目指してるのか、なにを考えているのか。
どんなサッカーをしたいのか、などなどを問いかける。https://t.co/Y7f4KpwDYW
— 藤次郎 Toujirou11 (@Toujirou11FB) May 12, 2019
次節12節は横浜F・マリノスと
アウェー日産スタジアムで連敗脱出をかけて戦います。