モーリス産駒がついに初勝利!
2020年7月11日(土)函館 5R 芝1200m
カイザーノヴァ(父モーリス 母ステラリード)が
見事初勝利!
モーリス産駒初勝利となりました。
セレクトセール2020に弾みがつきました。
【函館5R・2歳新馬(芝1200)】
坂井瑠星騎手騎乗、矢作芳人厩舎のカイザーノヴァが差し切りV!待っていたぜモーリス産駒初勝利!https://t.co/6v19hHY8Zm— netkeiba (@netkeiba) July 11, 2020
モーリス産駒🎉おめでとうございます📷写真をどうぞ#カイザーノヴァ の2歳新馬戦 2020年7月11日函館5R
騎手: #坂井瑠星 生産者: #木村秀則(新ひだか)#POG #競馬 #keiba pic.twitter.com/yxOzv5E5JV— 競馬ブックネットSHOP (@keibabookshop) July 11, 2020
モーリスの仔がついに…!
カイザーノヴァ、4コーナーでの接触に負けぬ力強い走りでした!#競馬— 小堺 翔太 (@kosa_umakun) July 11, 2020
[11日新馬戦結果]【函館5R】モーリス産駒カイザーノヴァが優勝 モーリス産駒はJRA初勝利
6人気カイザーノヴァが鋭い末脚を繰り出し優勝。母は函館2歳S勝ちのステラリード、半姉はラジオNIKKEI賞で1番人気に支持されたパラスアテナ。モーリス産駒はJRA初勝利となりました。https://t.co/4dQYIHO8Ss
— UMAJIN (@umajin_keiba) July 11, 2020
11日の函館5R、2歳新馬(芝1200メートル=13頭立て)は新種牡馬モーリスの子、6番人気のカイザーノヴァ(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が差し切り勝ちを決めた。勝ちタイムは1分10秒2。
ついに国内外G1・6勝のモーリスの子が北の大地で初の勝ち名乗りをあげた。ゲートをタイミングよく出たが、行き脚がつかず、後方から。9番手から前の一団を追い上げると、最後は外に出てから鋭い伸び脚で一気に先頭に立った。「道中もまだふわふわしていた。直線で外に出してからいい伸び脚を見せてくれた」と坂井騎手の笑顔がこぼれた。
今年が初年度のモーリス産駒はこれが22戦目で、初Vとなり、矢作調教師も「良かったね」と話した。続けて、「まだ走り方をわかっていない。4コーナーで他の馬に迷惑をかけているし」と課題を口にした。