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どうなる!?加藤浩次 吉本興業

闇営業から発展した

吉本興業問題。

経営陣退任を求め

加藤浩次が大崎会長と会談!

話は平行線のまま!

 

 

 

 

詐欺グループへの闇営業問題から発展した吉本興業の一連の騒動で、「極楽とんぼ」の加藤浩次(50)が23日、東京・新宿の同社東京本部を訪れ、同社の大崎洋会長(65)と面談を行った。自身の退社を含めた話し合いは約3時間に及んだ。一方、会社に不満を持つ若手芸人も加藤に追随する動きを見せており、“加藤の乱”が広がりを見せている。

 加藤はこの日午後6時前に東京・新宿の吉本興業東京本部に到着。厳しい表情で社屋に入った。

 スポニチ本紙の取材では、大崎会長と笠井陽介広報室長の3人で約3時間面談し、退社の意向を伝えた。岡本昭彦社長(52)は同席しなかった。大崎会長は会社に残るよう説得したとみられる。周辺には約100人の報道陣が集まったが、面談後、加藤は気付かれることなく社屋から出た。

 午後10時ごろには都内の自宅に帰宅。報道陣に驚いたような顔を見せたが、「明日(24日)スッキリで話しますか?」と聞かれると「はい」と回答。MCを務める日本テレビ「スッキリ」で内容について語ることを明かした。その表情はほほ笑んだように見えた。

 面談の結論は明らかになっていない。ただ、親しい知人は「加藤さんの性格を考えると、ずっと黙って聞いていることはない。相当の熱を持って、思いの丈を話したはず」と推測。「報道陣に対し表情を崩したのなら、完全に決裂したとは考えにくい。それなりに実りのある話し合いになったのでは」と話した。現段階で大崎会長と岡本社長の退陣は決まっていない。

 

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