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大相撲九州場所で初日から4連敗した横綱の稀勢の里が5日目から途中休場することとなりました。これで九州場所は横綱不在となります。横綱としては初日から4連敗は87ぶりの不名誉な記録。8場所連続休場などがあった稀勢の里。

進退問題再燃は避けられず稀勢の里自身の決断が気になります。

 

追記

2019年1月16日

横綱 稀勢の里 引退へ

 

プロフィール

稀勢の里 (本名 萩原寛 はぎわら ゆたか)
昭和61年7月3日兵庫県芦屋市生まれ。2歳時に龍ケ崎市、中学2年生時に牛久市へ転入。龍ケ崎市立松葉小学校、同市立長山中学校卒。
平成14年2月、鳴戸俊英親方(元横綱隆の里)の鳴戸部屋(千葉県松戸市)へ入門。同年春場所初土俵。
平成16年一月場所、17歳6カ月での幕下優勝は、貴花田(後の横綱貴乃花)、富樫(後の横綱柏戸)に次ぐ歴代3位の若年記録。
同年五月場所で十両昇進。17歳9カ月での十両昇進は、貴花田に次ぐ歴代2位の若年記録。
同年十一月場所で幕内昇進。18歳3カ月での新入幕も、貴花田に次ぐ歴代2位の若年記録。この場所から、しこ名を「萩原」から「稀勢の里」へ改名。
平成18年七月場所で小結昇進。平成21年三月場所で関脇昇進。平成22年十一月場所で、連勝中の横綱白鵬に土をつけ、63連勝でストップさせる。平成24年一月場所で大関昇進。田子ノ浦部屋。

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