ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ
(WBSS)
バンタム級トーナメント準決勝
IBF王者のエマヌエル・ロドリゲスを
わずか259秒で倒した井上尚弥。
まるで全盛期のマイク・タイソンのようです。
📸 Iconic 🔥#InoueRodriguez 🏆 #AliTrophy pic.twitter.com/4wi9XmiJsc
— World Boxing Super Series (@WBSuperSeries) May 19, 2019
井上尚弥はまるでマイク・タイソン。長期戦の予想をあざ笑う2R衝撃KO。 https://t.co/GtyTR6rYv5 #ボクシング @numberwebさんから
— 大橋ボクシングジム (@ohashi_gym) May 20, 2019
ワールド・ボクシング・スーパーシリーズとは!?
アメリカ、ドイツのプロモーターが企画している賞金争奪トーナメント。
出場は各階級8選手で各団体王者や世界上位ランカーが参戦する。
シーズン1はクルーザー級とスーパーミドル級の2階級で
17年9月~18年9月に行われて
賞金総額は5000万ドル(約55億円)。
シーズン2はバンタム級、スーパーライト級、クルーザー級の3階級で開催。
井上尚弥の戦績
プロ 18戦18勝全勝(16KO)
プロ転向後8戦目での2階級制覇は日本国内最速記録。
ライトフライ級、スーパーフライ級、バンタム級の
3階級制覇王者。
今まで戦ってきた相手も含め
文句なく素晴らしい成績です!
ノニト・ドネアとは!?
WBSSの決勝の相手は
ノニト・ドネアに決まりましたが
ドネアとはどんな選手なのでしょうか!?
The Filipino Flash(フィリピンの閃光)との
異名を持ち
フライ級、スーパーフライ級、バンタム級、スーパーバンタム級、フェザー級の
世界5階級制覇王者。
45戦40勝(26KO)5敗
アジア人初、主要4団体
WBA・WBC・IBF・WBOで王者となりました。
過去には西岡利晃やモンティエルらを退けており
フィリピンの英雄
現在36歳とは言え侮れない相手です!
元5階級制覇のドネアといえばこの試合、
長谷川穂積を倒したモンティエルを陥没骨折
当時オンタイムで観てて衝撃をうけた。
まさか井上尚弥と戦うとは!#井上尚弥 #ノニト・ドネア #WBSS決勝 pic.twitter.com/cQCHORI13V
— k (@king_hei_01) May 20, 2019
The Monster and The Filipino Flash go way back. They collide for real in a few months time @WBSuperSeries #InoueDonaire #boxing pic.twitter.com/KPBN3PU4j0
— Tom Gray (@Tom_Gray_Boxing) May 19, 2019
井上尚弥選手、WBSSバンタム級トーナメント決勝進出!決勝は5階級制覇王者のノニト・ドネア選手と! pic.twitter.com/qNP7esVR42
— FUJI BOXING (フジボクシング) (@fujitv_boxing) May 19, 2019
WBSS 決勝はいつ!?場所は!?
日程は未定なものの
2019年に開催予定。
場所は日本で開催される可能性も。
挑戦者でWBA正規王者の井上尚弥(26=大橋)が、2回1分19秒TKOでIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)を下し、決勝進出を決めた。2回に左フックなどで計3度のダウンを奪ってレフェリーストップに追い込み、WBAとIBFの2冠王座に就いた。5階級制覇王者のWBAスーパー王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)との決勝は、日本開催となれば京セラドーム大阪が有力候補として浮上した。
PFPの順位は!?
PFPとはパウンド・フォー・パウンドの略。
ボクシング全階級(主要4団体)で
体重差のハンデがない場合に誰が最強であるかランキング。
やばい!これは凄く名誉ある事だ。。
井上尚弥、全階級最強ランク4位浮上! 米リング誌PFPで自己最高、ゴロフキンら抜く | THE ANSWER https://t.co/kaSZ5puqVu— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) May 21, 2019
井上尚弥は4位に浮上!
決勝まで待てません!
個人的にはここも通過点。
WBO王者のテテやあの問題児ルイス・ネリを退けて欲しいです!