弥生賞
1着 メイショウテンゲン
2着 シュヴァルツリーゼ
3着 ブレイキングドーン
1人気 ニシノデイジーは4着
2人気 ラストドラフトは7着
ラストドラフトはルメール騎手から田辺騎手に急遽乗り替わり。
大波乱の一日。弥生賞までの流れで何か起きそうだったもんな。内枠の有力馬が勝ちに動いたことで、メイショウテンゲンがジャストのタイミングで伸びる進路を目一杯に追い出せた。かみ合えばどの馬でも走れる時計やで、リズム重視で乗ったシュヴァルツリーゼが突っ込めた。予想には難解な展開やったね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) March 3, 2019
3月3日の中山11Rで行われた第56回弥生賞(GII、3歳オープン、芝2000メートル、別定、10頭立て、1着賞金=5400万円)は、池添謙一騎手騎乗の8番人気メイショウテンゲン(牡・栗東・池添兼雄厩舎)が中団待機から4コーナーで先団に取り付くと坂を上がってから力強く伸びて重賞初制覇を飾った。タイムは2分03秒3(重)。
1馬身半差の2着にはシュヴァルツリーゼ(6番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着にブレイキングドーン(4番人気)が入り、1番人気に支持されたニシノデイジーは4着、2番人気のラストドラフトは7着に敗れた。なお、上位3頭が皐月賞(4月14日、中山競馬場、GI、芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。
弥生賞を勝ったメイショウテンゲンは、父ディープインパクト、母メイショウベルーガ、母の父フレンチデピュティという血統。北海道浦河町・三嶋牧場の生産馬で、馬主は松本好雄氏。通算成績は6戦2勝。重賞は初制覇。弥生賞は、池添兼雄調教師、池添謙一騎手ともに初優勝。
◆池添謙一騎手(1着 メイショウテンゲン)「いい形で運べたし、馬場も気にしていなかった。前走が切れ負けの形だったので早めの形でいきました。お母さんもこういう馬場で大丈夫だったけど、息子もよく走ってくれましたね。権利を取れたし、賞金も加算できた。クラシックに向けてがんばってほしいですね」
WIN5はまたも大荒れ!
【WIN5】
的中は0票。
4億6498万5570円がキャリーオーバーになりました。https://t.co/UGati8QKzf— netkeiba.com (@netkeiba) March 3, 2019
的中0票!
キャリーオーバーになりました。
3/3(日)のWIN5対象レースの結果は、以下の通り。
的中馬番 10-10-11-3-10
的中票数 0票
次回へのキャリーオーバー 464,985,570円発売票数 6,642,651票
発売金額 664,265,100円▼1レース目 阪神10R 武庫川S
勝馬:10.コスモイグナーツ
人気:7番人気
残票:185,531票▼2レース目 中山10R 総武S
勝馬:10.マイネルオフィール
人気:14番人気
残票:1,625票▼3レース目 小倉11R 太宰府特別
勝馬:11.カレンシリエージョ
人気:5番人気
残票:128票▼4レース目 阪神11R 大阪城S
勝馬:3.スピリッツミノル
人気:13番人気
残票:7票▼5レース目 中山11R 弥生賞
勝馬:10.メイショウテンゲン
人気:8番人気
残票:0票※結果は主催者発表のものと照合してください。
荒れましたね!
特に中山10Rマイネルオフィールの勝利が
一気に減らしました。
今週が楽しみです!
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