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有馬記念が終わっても

まだG1(JRA)があるんです!

12/28にホープフルステークス!

www.jra.go.jp
データ分析:ホープフルステークス 今週の注目レース JRA
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/1228_1/index.html

去年からG1格上げとなった

ホープフルステークスは

中山芝2000mでおこなわれます。

1着賞金7000万円

近年、2歳馬競走の開始時期の早期化および競走距離の多様化、特に中距離競走における競走内容の充実ぶりは顕著である。その機運を受け、2014年から2歳中距離路線の頂点に位置する競走として、従来阪神・芝2000メートルで行われていたGⅢの「ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」を、皐月賞と同じコース・距離である中山・芝2000メートルに移し、レース名も「ホープフルステークス」に変更、格付けは前身のラジオNIKKEI杯2歳Sの競走実績を踏まえGⅡとなったが、2017年にGⅠへ昇格した。 競走名の「ホープフル(Hopeful)」とは、英語で「希望に満ちた」「望みを持つ」という意味。

すなわち皐月賞と同じ距離&コースになります。

ホームストレッチの直線入り口からスタートして、1コーナーまでは約400メートル。スタート直後に急勾配の上りがあり、1コーナーの途中までは緩い上りが続く。そこから向正面半ばまでが緩い下りで、3コーナー、4コーナーにかけてはほぼ平坦。最後の直線は310メートルだが、直線の半ばには再び急勾配の上りが待ち受ける。芝2000メートルのコースの中では、中京と並びタフな構造と言えるが、2014年の路盤改修後は、3コーナーからスピードに乗りやすくなった印象を受ける。2度の直線の坂越えをこなすパワーがある馬の中で、3コーナーから直線でスピードを持続できる馬ほど、好走しやすいコースと言えるだろう。

 

12/28

発走は15時30分。枠順は以下の通り。

( )内は性齢、騎手・調教師

1-01 ニシノデイジー       (牡2、勝浦正樹・高木登)
2-02 ブレイキングドーン     (牡2、福永祐一・中竹和也)
3-03 キングリスティア      (牡2、内田博幸・河内洋)
4-04 ヒルノダカール        (牡2、松田大作・北出成人)
4-05 サートゥルナーリア     (牡2、M.デムーロ ・中竹和也)
5-06 ハクサンタイヨウ.      (牡2、松岡正海・浅野洋一郎)
5-07 ミッキーブラック.      (牡2、O.マーフィー.・音無秀孝)
6-08 アドマイヤジャスタ       (牡2、C.ルメール _・須貝尚介)
6-09 ジャストアジゴロ.        (牡2、田辺裕信・大和田成)
7-10 マードレヴォイス       (牡2、三浦皇成・田村康仁)
7-11 ヴァンドギャルド.        (牡2、C.デムーロ ・藤原英昭)
8-12 タニノドラマ          (牡2、池添謙一・松田国英)
8-13 コスモカレンドゥラ.       (牡2、戸崎圭太・田中博康)

 

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