藤田菜七子騎手騎乗
コパノキッキングは5着!
1着 インティ
2着 ゴールドドリーム
3着 ユラノト
フェブラリーS 2019 インティ
【#フェブラリーS 速報!】JRAの女性騎手として初のG1騎乗!藤田菜七子騎手の⑪コパノキッキングは後方から懸命に追い込み、5着での入線でした!https://t.co/tnhCXxtE29#競馬 #keiba #藤田菜七子
— 競馬ラボ~フェブラリーS特集やってます~ (@keibalab) February 17, 2019
「非常に強かったです。いいリズムで運べました。初めて乗った時から期待していましたし、ここまでなってくれて嬉しいです。まだ伸びしろはあります。ニュースター誕生だと思います」とインティに騎乗した武豊騎手。 pic.twitter.com/O39qsZgyKy
— 競馬ラボ~フェブラリーS特集やってます~ (@keibalab) February 17, 2019
インティ。好スタートのサンライズソアと隣枠のサクセスエナジーが控えたことでユタカちゃんの展開になった。今日の馬場であのペースを刻まれたら後続はどうにもならん。G1まで7連勝は凄いけど、ザ・ジョッキーってレースやった。それを思えばゴールドドリームは勝ちに等しい内容。底力はこっちやね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) February 17, 2019
ユラノトは前走時にもつぶやいたとおり、相手なりに堅実。ユーイチらしいと言うか、好枠から勝ちに急がずプランどおりの騎乗やったと思う。菜七子ちゃんも冷静に乗れとった。あのペースで最後方からは勝つためには絶望的やけど、大味な競馬が持ち味の馬やからね。直線勝負で掲示板確保は立派な成果。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) February 17, 2019
ダート王決定戦「第36回フェブラリーS」(G1、ダート1600メートル)が17日、東京競馬11Rで行われ、武豊騎手騎乗の1番人気インティ(牡5=野中)が優勝し、G1初制覇。JRA所属の女性騎手として初めてG1に騎乗した藤田菜七子のコパノキッキングは5着に敗れ、史上3人目となるG1初騎乗初優勝の快挙達成はならなかった。
好スタートからあっさりと先頭を奪ったインティ。手応え抜群のまま直線を向くと、一気に後続との差を開き、最後は外から追い込んできたゴールドドリームを抑えきった。首差の2着にはゴールドドリーム、さらに4馬身差の3着にはユラノトが入った。注目のコパノキッキングは最後方から追い込んだが、5着に終わった。勝ちタイムは1分35秒6(良)。
勝ったインティは父ケイムホーム、母キティという血統。デビュー戦こそ9着に敗れたが、2戦目から連勝街道がスタート。重賞初挑戦となった前走の東海Sも圧勝し、勢いに乗ってのG1初挑戦だった。連勝は7に伸び、通算戦績は8戦7勝となった
鞍上の武豊は中央G1通算76勝目で今年は初勝利。17年12月の有馬記念(キタサンブラック)以来およそ1年2カ月ぶりのG1勝利となった。管理する野中師は開業12年目でうれしい中央G1初勝利。
昨年の最優秀ダートホースに選ばれたルヴァンスレーヴ(牡4=萩原)が不在となったが、菜七子のG1初参戦が大きな話題に。熊沢重文(88年オークス=コスモドリーム)、江田照男(91年天皇賞・秋=プレクラスニー)に続く史上3人目となるG1初騎乗初勝利とはならなかったが、JRA今年最初のG1を大いに盛り上げた。
JRA今年初のG1レース
フェブラリーSが
2月17日(日)に行われます。
今回はなんと言っても
藤田菜七子騎手が
コパノキッキングでの
G1初騎乗、初挑戦でしょう!
武豊騎手騎乗のインティが1番人気をあつめ
2番人気はルメール騎手騎乗のゴールドドリーム。
3番人気に藤田菜七子騎手騎乗のコパノキッキング。
非常に楽しみなレースです!
そして 徹夜組まで!
【フェブラリーS前夜の東京競馬場】
例年より徹夜組が多いような気がします! #フェブラリーS #ラジオ日本 #藤田菜七子 #コパノキッキング pic.twitter.com/UPtUmdxMQT— ラジオ日本「土曜・日曜競馬実況中継」 (@keiba1422) February 16, 2019
明日 2月17日 15時40分スタートです!