
2018年 年末の有馬記念にも出走し
平成30年度・東京競馬記者クラブ賞の
「特別賞」を2年連続で受賞した
2刀流ホースのオジュウチョウサンの
2019年始動がどうやらダイヤモンドステークス(G3)になりそうとのニュースが!
確かに有馬記念では積極策からの
0.8秒差の9着でしたから
まだ平地重賞を諦めるのは早いと考えます。
しかもダイヤモンドステークスは
3400mのハンデ戦です。
平地では1600万下の条件馬ですから
有馬記念9着を見込まれても
斤量は53キロか54キロと推定されます。
武豊騎手は2月16日 ダイヤモンドステークス当日は
京都牝馬ステークスで先約があるとの事で
乗り替わり濃厚。
ダイヤモンドステークスの好走(条件馬なので賞金加算)ならば
一気に天皇賞(春)参戦も見えてきます。
天皇賞(春)参戦なら盾男・武豊騎手とのコンビが見たいです。
武豊騎手 正月競馬絶好調でした!
騎手が気になります!
ついに石神騎手か!?
オジュウチョウサン オーナーのコメント
ファンに大きな夢を与えた最強ジャンパーのチャレンジは、2019年も続く。クラブ賞の表彰式後、和田郎調教師がプランの一端を明かした。 「(復帰は)早くても2月以降。回復具合などもあってまだ何ともいえませんが、できれば早くと思っています。ダイヤモンドSも選択肢のひとつにはあります」 ダイヤモンドSは、平地ではステイヤーズS(芝3600メートル)に次いで長い距離で行われる名物重賞。スタミナ自慢にとっては願ってもない舞台だ。また、ハンデ戦で争われるため、平地で1600万下に在籍するオジュウは恵まれた斤量が予想される。初の平地重賞Vを狙うには最適のレースといえそうだ。 昨年は中山グランドジャンプでJ・GI5連勝を飾った後、平地に挑戦して2連勝。ファン投票3位の後押しを受けて挑んだ有馬記念でも0秒8差9着と健闘した。それでも「有馬は残念でした。今年は結果が伴うように」と指揮官が言えば、長山尚義オーナー(73)も「私はギャンブラー。前しか見ていませんよ」と豪快に笑う。今年も型破りな挑戦から目が離せない。
最優秀障害馬 オジュウチョウサン228票(ニホンピロバロン42票、該当馬なし5票、アップトゥデイト1票)
JRA賞2018 最優秀障害馬も受賞!
今年もオジュウチョウサンから目が離せないです!
1月18日情報追記
オジュウチョウサン、復帰は3月以降 ダイヤモンドSとドバイ2競走は出走せず