スポンサーリンク

東京ヴェルディ
永井秀樹監督が成績不振を理由に辞任発表

 

●永井秀樹前監督コメント
「東京ヴェルディのファン、サポーター、ボランティアスタッフの皆様はじめ、ヴェルディを支えて頂いておりますパートナー企業、行政、関係者の皆様、いつも心あるサポートありがとうございます。

2021シーズン、J 1昇格を目標にスタート致しましたが現時点におきまして皆様の期待に応えるべく成績を残せていないことに強く責任を感じておりまして、本日をもって辞任させて頂くことになりました。

全ては自分の力不足であります。

皆様には引き続き素晴らしき東京ヴェルディを応援して頂けましたら幸いに思います。

ありがとうございました」

●中村考昭代表取締役コメント
「本日、永井監督より監督辞任の申し出があり、クラブとして了承したことをご報告致します。

永井監督には選手としても、ユースチームも含め指導者としても、全身全霊をもって東京ヴェルディの成長と発展のために尽くし続けてこられたことに心より深く感謝申し上げます。

永井監督の辞任を受け、本日より堀孝史コーチが暫定監督として指揮をとることと致します。

なお、8月30日クラブ発表にもあるコンプライアンス委員会の調査等につきましては、永井氏に対し辞任以降も同委員会の調査活動には積極的にご協力頂けるよう要請し、永井氏からも全面的なご協力及び真摯なご対応を頂ける旨、受け賜わっております。

ファン・サポーターの皆様、ボランティアスタッフの皆様、ご支援頂いておりますスポンサーの皆様、ホームタウンの皆様等、東京ヴェルディに関わる全ての皆様のご期待に沿えるよう、引き続きクラブ一同取り組んで参りたいと存じます」

 

 

 

 

スポンサーリンク
おすすめの記事