スポンサーリンク

神戸のリージョ監督がまさかの電撃辞任です。

成績が振るわず自ら辞任を申し出たとのことですが、、

三木谷さんが介入したとは思いたくありません。

確かにこの2試合は連敗でしたが、もう少したてば戦術がハマりそうなイメージを勝手に持っていたのですが、そんな簡単にバルサ化は無理です。。今朝もバルサとマンUの試合観ましたけど、、次元が、、もう少し我慢して欲しかったと思います。

吉田監督、、まさか次の監督までの繋ぎとかにはしないでいただきたいなぁ。でも繋ぎですよね、きっと。→4/18 三浦スポーツダイレクターは今季終了まて吉田体制を続けると明言したようです。

でも吉田監督は大変でしょうね。昨年より大物プレーヤー増えてるし、そもそも大物は吉田監督についていくのでしょうか、、嫌になって帰国とか、、不安しかないですが、この不安を覆す采配を吉田監督には期待するしか今はありません。

「選手にも“ハードワークしないとメンバーから外す”と言いました。組織として、どれだけ同じ絵を描けるか。外国人も7人いるので。そこの競争も当然、彼らにはあるということも伝えたし、日本人にもポジションを奪うための競争もある。外国人を5人使うとも限らない。そこは競争だと思います」

こういうことは誰でも言えるんです。。
それをやりきれるか、そして結果を出すかですね。
ポドルスキも主将を降りるとなったし、、次はイニエスタ?しかいないですね。

元指揮官リージョは「人生では難しい決断をしなくてはいけないこともあります。私と家族にとってはこうすることがベストだと思いました」とヴィッセル神戸の公式ページにコメントを残している。
後任にはリージョが招聘される前に指揮官としてチームを引っ張っていた吉田孝行が務める。

サッカーJリーグ1部(J1)ヴィッセル神戸は17日、スペイン出身のフアンマヌエル・リージョ監督(53)との契約を解除すると発表した。今季リーグ戦の約5分の1を終えた段階だが、本人の意向としている。

報道をそのまま信じると、本人の意思は固いのでしょうね。。
しかしこういう報道もあります。

神戸は17日、フアンマヌエル・リージョ監督(53)との契約を本人の意向により解除すると発表した。事実上の解任で、昨季途中まで指揮を執っていた吉田孝行氏(42)が監督に復帰する。

リージョ監督よりも有能な指揮官を招へいできたなら、監督交代も少なからず理解できる。だが、昨年9月に解任された吉田監督が復帰。「ステップアップ」とは到底、考えられない。

トップの一声が強い影響力を持つ神戸。過去に「最高の人材」としてシーズン途中に迎えられた西野朗監督でさえ、半年間も持たずに成績不振で解任された。今回、2連敗での監督交代に、首をかしげる選手もいる。超大物助っ人を連れてきたとしても、継続性や我慢もなければ、真のビッグクラブにはたどり着けないように思う。

歯車が狂い始めたのは、7人目の外国人選手となるMFセルジ・サンペールの獲得だった。悪い選手ではない。プレーのリズムはイニエスタとの相性も良く、バルセロナ育ちであることに頷ける。だが、守備の強度は低く、負傷で試合から遠ざかっていたこともあり、運動量も上がらず、中盤の底を担う選手としてはボールを失う局面も散見された。「サンペールはどうなんでしょう」と、実力に疑問符を投げ掛けるクラブ関係者もいた。失っていた試合勘を取り戻すために、ルヴァン杯で起用を重ねる方法もあったが、リージョ監督はリーグ戦での起用にこだわり続けた。

残念ですが、これを発奮材料としてACL出場権をかけて、吉田監督の下で快進撃をしてもらいたいです。
随時更新します。

スポンサーリンク
おすすめの記事