スポンサーリンク

先月末にトルコ・スーパーリーグのベシクタシュに移籍したMF香川真司が、敵地のアンタルヤスポル戦に途中出場して、3分間で初ゴールを含む2ゴールをあげました。

4-1で迎えた後半36分だった。ドルトムント時代の昨年10月31日に行われたDFBポカール2回戦ウニオン・ベルリン戦以来の公式戦出場となった香川は、ファーストプレーでドリブルを仕掛け、そのままペナルティーエリア外から右足を一閃。グラウンダーの一撃がゴール左隅に決まり、デビューから1分足らずで初ゴールを奪った。

“香川ショー”は止まらず、後半39分には約25メートルの距離から直接FKを決めて2点目。わずか3分間でのゴールラッシュだった。その後、アンタルヤスポルに1点を返されるも、ベジクタシュは6-2で勝利。長年日本代表の10番を背負ってきた男は、トルコの地で最高の再スタートを切った。

今回のアジアカップでも香川待望論というのは実際ありましたし、でも代表だとイマイチ輝けない香川がいたことも事実ですし。
トルコのレベルはよくわかりませんが、、
試合に出続けけて、活躍して森保ジャパンでの香川真司を見たいですね!
トルコ紙も絶賛のようです。

 トルコ全国紙『Milliyet』が、「シンジ・カガワがスターとしての輝きを放った」と絶賛すれば、トルコ・メディアの『Gozlem』は、「シンジ・カガワ旋風! ベジクタシュが獲得した日本人のニュースターは、猛烈な勢いで信じられないほどのゴールを決めた」と褒めちぎった。

極めつけは、トルコ紙の『Fanatik』だ。「ベジクタシュでの素晴らしいスタートだ」と香川のデビュー戦の内容を絶賛した同紙は、次のように綴っている。

「ベジクタシュは、勝者とサインを交わしたようだ。彼らのニュースターであるシンジ・カガワは、ピッチに投入されてからわずか15秒足らずで挨拶代わりのゴールを決めた。これは今後、長い歴史において破られることないスタートだろう」

スポンサーリンク
おすすめの記事