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モンテディオ山形vsファジアーノ岡山で疑惑の判定が起こった。競技規則の適用ミスの可能性があり、再試合が行われるかもしれない。

 

 

前半10分の場面だ。山形のDF半田陸のバックパスがずれてゴールに向かうと、後藤が横っ飛びから右手でかき出して失点を回避。主審は岡山に間接FKを与えた上で、同11分に後藤へ一発退場を命じた。

 ただ、競技規則には「ゴールキーパーは、自分のペナルティーエリア外でボールを手や腕で扱うことについて、他の競技者と同様に制限される。ゴールキーパーが自分のペナルティーエリア内で、認められていないにもかかわらず手や腕でボールを扱った場合、間接フリーキックが与えられるが、懲戒の罰則は与えられない」との記載もある。SNSなどでは試合中から後藤のレッドカードに対し、競技規則の適用ミスを指摘する声が相次いだ。

 

 

 

 

 

 

 

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