
Jリーグは5日、今月3日に行われた明治安田生命J2リーグ第8節モンテディオ山形vsファジアーノ岡山について、再試合を行うと発表した。
【速報】3日に行われたJ2山形―ファジアーノ岡山戦で、勝敗に影響する審判員の競技規則適用ミスがあった問題でJリーグは5日、再試合とすることを決めたと発表しました。https://t.co/DKp4fOE1Ef
— 山陽新聞 (@sanyo_news) April 5, 2022
J2リーグ「山形対岡山」の再試合が決定 Jリーグ発表、競技ルール“適用ミス”「重大な影響を及ぼし得た」#Jリーグ #Jleaguehttps://t.co/YPgZTyqaNX
— スポーツナビ サッカー編集部 (@sn_soccer) April 5, 2022
山形vs岡山の「再試合」が決定!! “競技規則の適用ミス”でGK一発退場https://t.co/5L9lj5leCE#ゲキサカ #Jリーグ #サッカー
— ゲキサカ (@gekisaka) April 5, 2022
競技規則の適用ミスがあった、
4/3のJ2第8節山形ー岡山は再試合になりました。なお、
再試合を適用ミスがあった前半11分から開催するか、90分全てやり直すか。
メンバーを4/3と同様にするか、制限を設けないか。などは今後、整理していくとのことです。— サンスポ・サッカー班 (@sanspo_footy) April 5, 2022
明治安田生命J2リーグ 第8節 モンテディオ山形 vs. ファジアーノ岡山 競技規則適用ミスによる試合の取り扱いについて
明治安田生命j2リーグ 第8節-モンテディオ山-2/
■当該試合の取り扱い
決定内容
再試合
・当該試合は競技規則の適用ミスによって、山形は約80分間にわたって一人少ない状態で試合を行うことになり、試合の結果に重大な影響を及ぼし得たとし、再試合することを決定いたしました。
・IFABに確認したところ、サッカー競技規則第5条「主審」に基づき、「プレーに関する事実についての主審の決定は最終である」が、本事象は「サッカー競技規則に従っていない」ため、直ちに「主審の決定を最終である」とはならない。
・競技規則の誤適用を是正するための措置に関するJFA及びJリーグの各種規程に該当する定めはなく、本件は試合の成否を決定するというJリーグにおいて重要な意思決定となるため、Jリーグ理事会規程の決裁権限における「Ⅳ-1-(2) 定款、Jリーグ規約その他の諸規程に定められた事項およびこの法人の重要な業務執行に関する事項」に基づき、理事会にて決議を行うこととした。
・なお、再試合の実施方法・試合開催日時等については、理事会にて決定次第あらためて発表いたします。