
【J2 第24節 2022】東京ヴェルディvsFC琉球
スターティングメンバー
東京V 琉球
GK 1 マテウス GK 26 田口 潤人
DF 2 深澤 大輝 DF 4 岡崎 亮平
3 ンドカ ボニフェイス 9 李 栄直
15 馬場 晴也 14 沼田 圭悟
23 谷口 栄斗 15 大本 祐槻
MF 4 梶川 諒太 MF 8 池田 廉
6 山本 理仁 10 富所 悠
7 森田 晃樹 11 中野 克哉
FW 10 新井 瑞希 13 清武 功暉
18 バスケス バイロン 34 ケルヴィン
27 佐藤 凌我 FW 18 野田 隆之介
ベンチ入り選手
東京V 琉球
GK 21 長沢 祐弥 GK 1 ダニー カルバハル
DF 22 佐古 真礼 DF 6 金井 貢史
32 宮本 優 7 田中 恵太
MF 17 加藤 弘堅 22 上原 牧人
19 小池 純輝 27 中川 創
20 阿野 真拓 MF 25 武沢 一翔
FW 29 河村 慶人 FW 16 阿部 拓馬
FC琉球サポーターの皆様
FC琉球サポーターと選手紹介 東京ヴェルディvsFC琉球 味の素スタジアム 2022/7/3
新加入佐川洸介選手挨拶 東京ヴェルディvsFC琉球 味の素スタジアム 2022/7/3
東京ヴェルディ選手紹介 東京ヴェルディvsFC琉球 味の素スタジアム 2022/7/3
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新井 瑞希 選手
Jリーグ通算100試合出場を達成👏
\東京ヴェルディ 新井 瑞希 選手の
Jリーグ通算100試合出場を記念し、ご両親から花束が贈呈されました✨💐新井選手、
おめでとうございます😊@Mizuki33Reds@TokyoVerdySTAFF pic.twitter.com/qQSk66ZdRA— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) July 3, 2022
佐藤凌我ゴール!ゴール裏 東京ヴェルディvsFC琉球 味の素スタジアム 2022/7/3
前半ATの攻防と城福監督 東京ヴェルディvsFC琉球 味の素スタジアム 2022/7/3
新井瑞希スーパーゴール! 東京ヴェルディvsFC琉球 味の素スタジアム 2022/7/3
後半ATの攻防と城福監督 東京ヴェルディvsFC琉球 味の素スタジアム 2022/7/3
勝利のラインダンスをする城福浩監督 ヴェルディクラップ 東京ヴェルディvsFC琉球 味の素スタジアム 2022/7/3
【TOP】本日の #FC琉球 との一戦は2-1で勝利しました。
試合開始直後に先制されるも、前半42分に #佐藤凌我 選手のゴールで追いつき、さらに相手を押し込んで、後半38分、#新井瑞希 選手の狙い済ましたシュートで逆転。ホームで勝ち点3を掴み取りました。#verdy #FC琉球 pic.twitter.com/nbu55djWA5
— 東京ヴェルディ💚7/6(水)J2リーグ 栃木SC戦🍓19:00キックオフ@カンセキ (@TokyoVerdySTAFF) July 3, 2022
【TOP】今日のヒーロー!
開幕から全試合出場のミズキ。
決勝ゴールでチームを勝利に導いた。#verdy #東京ヴェルディ #新井瑞希 #FC琉球 pic.twitter.com/mUMHuSqjx1— 東京ヴェルディ💚7/6(水)J2リーグ 栃木SC戦🍓19:00キックオフ@カンセキ (@TokyoVerdySTAFF) July 3, 2022
[7.3 J2第24節 東京V 2-1 琉球 味スタ]J2リーグは3日に第24節を行った。東京ヴェルディとFC琉球の対戦は、東京Vが2-1で勝利。開始2分で先制を許したが、前半43分にFW佐藤凌我が同点ゴールを挙げる。後半38分にはMF新井瑞希の得点で逆転に成功した。
16位・東京Vは6月22日の天皇杯3回戦で川崎フロンターレを撃破したものの、同月26日の前節・ジェフユナイテッド千葉戦では1-3と敗戦。城福浩監督新体制で初の黒星となった。一方、最下位・琉球もナチョ・フェルナンデス監督が就任。だが、前節のFC町田ゼルビア戦も0-1で敗れて4連敗中。白星から7試合遠ざかっている。
東京Vは前節から先発を5人変更。DF深澤大輝、MF山本理仁、新井、MF森田晃樹、MFバスケス・バイロンがメンバー入りを果たした。4-3-3の布陣でGKはマテウス、4バックは左から深澤、DF谷口栄斗、DFンドカ・ボニフェイス、馬場が並ぶ。アンカーは山本で、左インサイドハーフは森田、右インサイドハーフはMF梶川諒太。前線3枚は左から新井、佐藤、バスケスが入った。
琉球は3人を入れ替え。DF大本祐槻、DF岡崎亮平、MF富所悠が復帰した。4-4-2の布陣を敷き、GKは田口潤人で、4バックは左からDF沼田圭悟、岡崎、DF李栄直、大本。ボランチ2枚はMF池田廉と富所。左サイドにMFケルヴィン、右サイドにMF中野克哉が入り、2トップはFW野田隆之介とFW清武功暉が組んだ。[両スタメン&布陣]
試合は開始早々から動く。琉球は右サイドでボールを奪い、細かいパスワークでチャンスを作る。清武がゴール前にクロスを送ると、PA中央のケルヴィンが競り勝つ。粘りながらゴールに流し込み、加入後初ゴールで先制点を奪った。
東京Vは右SB起用の馬場が、攻撃時に中盤や最前線まで動き回る。失点後は何度も敵陣に入り込み、決定機を迎えるが、フィニッシュまで持ち込めない。バスケスや新井は両サイドから個人技で突破を試み、シュートを放つが、ゴールの枠をなかなか捉えれらない。
東京Vの攻撃が結実するのは前半終了間際。前半43分、右サイドの梶川が大きく左にサイドチェンジ。左サイドの新井がクロスを送ると、最後は佐藤がヘディングシュート。得点ランク2位タイとなる今季9ゴール目で1-1と同点に戻した。
前半はそのまま1-1で終了。東京Vは前半に負傷気味だった山本を下げ、MF加藤弘堅を入れる。そのままアンカーの位置で起用された。後半10分にはバスケスに代えてFW河村慶人を投入。河村は佐藤と2トップを組んだ。琉球も同15分に先制点を決めたケルヴィンを下げ、FW阿部拓馬を入れている。
攻勢を強めるも膠着状態となりつつあった東京Vは後半27分に2枚替え。森田と梶川に代え、MF小池純輝とDF宮本優が入る。相手ゴールに何度も迫るが、逆転ゴールは決まらない。劣勢の琉球も31分に2枚替え。富所と大本が下がり、MF田中恵太とMF武沢一翔が出場した。
両者疲労も溜まる後半38分、拮抗状態を破ったのは東京V。佐藤のパスを受けた新井が、PA左でカットインから右足シュート。得意の形でゴールに突き刺し、今季5点目で2-1と逆転に成功した。
前々節にリーグ戦100試合を達成した東京V“背番号10”の逆転ゴールで、試合はそのまま終了。東京Vが2-1で2試合ぶりの勝利を手にし、逆転を許した琉球は泥沼の5連敗となった。