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サガン鳥栖のFWフェルナンド・トーレスが、6月23日に都内で引退記者会見を開きました。

そこでラストマッチは8月23日に鳥栖の本拠地の駅前不動産スタジアムで行われる、ヴィッセル神戸戦となることが発表されました。

母国スペイン代表の盟友である、神戸のイニエスタとビジャとの対決で輝かしい18年間のキャリアの幕を閉じることとなりました。

怪我の状態もあるのでしょうが、個人的にはイニエスタのようなパサーや、同じポジションのビジャがいる神戸であればまだ十分輝けるとは思いますが。。

イニエスタと同時期にJリーグへ来てくれたトーレスには感謝しかありません。

今後は鳥栖のアドバイザーという形で残ってくれるようです。

いずれ監督にもなるのでしょうか。そうなれば素敵です。

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