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今日はもしかしたら誰か様のお役に立つかもしれない、ある英単語の使い方についてです。ほぼ日本にいる限りは使わないと思いますがw。

due

この単語奥深いですね。

辞書で訳を見ても、使い方により色々な意味があり自分も正直全部は把握できませんw。

getやtakeみたいに色々な意味の形に化けますね。

アメリカの高校の時、留学生だけのクラスで、先生がある英語の練習問題の用紙を全員に配って、due tomorrowと言ったんですよね(言ったらしいです)。みんなその時は何も気にせず用紙をもらっただけでした。翌日クラスに行くと先生が昨日の用紙を提出するように言いました。皆机の上に出し先生が数人の用紙を確認しますが、先生の表情が変です。自分も含めて、その用紙に誰も何も記入していません。先生が何で誰も宿題やっていないの?と聞きました。そうするとある生徒が、   do tomorrowって先生言ったじゃん?みたいな事を言ったんですけど、先生は苦虫を噛み潰したような表情でゆっくりとdoじゃなくdueだと言いました。そこでゆっくりdueと言われても意味分からなかったんですけどねw。要は明日までねってことでした。先生ももっとわかりやすく言えばいいのにとその時は思いましたが、今となってはdueの一つの使い方が分かったのであれはあれで良かったかなと思っています。使わないとというか、使い方が分かれば使えますよね。

dueを辞書でひいてみると実にたくさんの言葉がでてきます。

出過ぎですw。

日本だとJRに乗っていると、最近は車内のインフォメーションボードみたいな所に事故の原因を知らせる時にdue to〜と出ていいるような気がします。

全然提出期限的な意味ないですねw。

本当にとても奥深い単語ですね。

留学生あるあるのお話でした。

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