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今月後半にヴェルファイアが納車される予定です。

今回はヴェルファイア ゴールデンアイズ2からの乗り換えです。

しかも今回の30系後期はもしかしたらヴェルファイアの最終モデルとなるかもしれません。

トヨタは2019年いっぱいで(つまり2020年1月から)アルファード/ヴェルファイアの販売店を、従来の「専売」から「併売」に切り替える予定、とトヨタ各ディーラーに通達がありました。  現在、アルファードはトヨペット店、ヴェルファイアはネッツ店の専売車種ですが、これを2020年1月から、アルファードはトヨペット店とトヨタ店、ヴェルファイアはネッツ店とカローラ店という各2系列で併売車種とする方針です。  さらに2025年までには、両モデルとも全4系列店の併売となり、この時点で(ヴェルファイアというブランドを消滅させるか、グレード名に落として)アルファードへ一本化する見込みです。

今後名称及びノーマルタイプはアルファードとして、エアロタイプにヴェルファイアを冠したグレードが出たりするかもしれませんね。

正確にはどうなるかまだまだわかりませんが、今後の発表を待ちたいと思います。

さて、この30系後期は今までオプションだったインテリジェントクリアランスソナーが標準装備され、他に細かなオプション関係が変わり、11月1日に発売されたものです。

その為価格も数万アップしましたが、想定の範囲内というところでしょうか。

ヴェルファイアは現在リセールバリューもかなり良いということで、30系前期からの乗り換えの方も結構いるみたいですね。

今回自分が買ったのは、ヴェルファイアZGエディションで2.5Lのものとなります。

日産の車で有名になった、アラウンドビューモニターのトヨタ版はパノラミックビューモニターという名称ですが、これをつけるにはメーカーオプション(70万以上)のナビをつけないとつけられないというデメリット?がありますが、ほとんどの方はディーラーオプション(20万前後)の通常のナビに装着できるバックモニターで十分なことと思います。ただ、大きい車体の駐車が苦手な方、そもそも駐車が苦手な方にはパノラミックビューモニターは便利な機能と言えますので、ディーラーオプションのナビにも装着できるようになればと思います。

メーカーオプション以外でのパノラミックビューモニターの選択肢としては、アルパインのナビであるBIG Xを使うとパノラミックビューモニターに似た機能がつきましたが、今回の改良によりそれもつかなくなってしまったようです。

これは残念です。

前回のゴールデンアイズ2はオークションで落としてきたものですが、フルオプションでしたので、パノラミックビューモニターも搭載されていましたが、今回はナビをディーラーオプションのものにした為にパノラミックビューモニターはなし!です。

最近はソレに慣れてしまっていた為か、現在代車に乗っていますがバックモニターのみしかないので寂しい限りです。

今回は車体の色はブラック(202)を選択しました。洗車が大変そうですが頑張って綺麗にしておこうと思っています。

コーティングも施しておりませんがw。

20系より後部の乗り心地が良くなりましたので、良かったなと思うのと同時にグレードで言うとZA(ゴールデンアイズはZAの特別仕様車)→ZGと一つ上に上がりましたので装備関係も増えますのでワクワクが止まりません。

いずれは3.5Lに乗りたいと考えていますが、今後ヴェルファイアどうなってしまうんですかね。。

 

 

納車されたらまた報告します。

 

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